今週からウィンブルドンが始まりました。
昨日は伊達に続き、錦織圭、添田豪と、1回戦突破しました

豪君はわれらが小糸南町内会の☆です。
まだ幼い頃、家の前の道路で、豪君のお父さんとラリーをしていました。
まだ3,4歳だったのだと思います。
小さなラケットでお父さんにボールを返すだけですが
そのラリーは延々続き、どんなボールを返しても
1球もお父さんが後ろに逸らさず
それどころか、すべて豪君が打ちやすいところに返すので
豪君パパの上手さに見とれました。
我が家のアガシの先代チャッピーと言う犬はボール好きで
「逸らせば僕が捕る」と豪君パパの後ろでスタンバイ。
ボールだけに集中した二人と1匹は時間を忘れていました。
昨日の豪君の試合は冷静で、もう28歳のアスリートです。
きのうと同じ場所に、またまさお君のこどもが居ました。
ここを自分の場所と決めたみたいです。
カワセミの中には親のテリトリーを奪う気の強い子も居るのだとか。

だいぶきれいな色になってきましたが、
足はまだ鮮やかなオレンジ色ではないです。
ウグイスが大きな声でさえずっていました。
のどが膨らんだとき、赤くなっています。
「そこまでせんでも・・・」と思いますが
大きな澄んだ声は、周りに響き渡っていました。

あの、カワセミの雛を食べたアオサギ爺さんもいました。
どうか、きょうは魚だけにしておいてください。
・・とお願いしておきました。

「そんなことは、わしゃ知らん」と言われたような気がします。

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