agassi日記

いつも早朝に行く池の上流500ｍ。
ひなが出てきたみたいです。
昨日の鳥友さんのブログを観て行ってみました。

http://bekkann2.exblog.jp/iv/detail/?s=25304525&i=201606%2F06%2F33%2Ff0281533_16373178.jpg

http://livedoor.blogimg.jp/shonan_kawasemi-002/imgs/e/9/e9a4ed60.jpg

居ました。まだ親が給餌をしています。
ここにはひなが２羽。

厚木基地からの戦闘機が飛んでくるたびに応戦するポーズです。
「君の闘う相手はそこじゃないよ」

親が来て給餌しました。



もう親より大きいくらいです。

大きな魚。入りきらないので押し込みます。

なんか、尻尾出てるし…

親は（ここの子育てはお父さんカワセミひとりでしているそうです）
別の所で待っているひなにも餌を運んでいるそうです。
待っている間、雛は魚捕りのまねごとをしています。


飛び込んだ！…でも黄色いの咥えてるし…。

このあとも　　緑の葉っぱ。

木の棒

残念。

２日間、ちびカワセミの姿を見られませんでした。
きょうも、川で「ピー！ピー！」と声がします。
きょうは親だけでなく、子どもが応戦（口ごたえ）している感じです。

なかなか池にはやってきませんでしたが
やって来たのはこの子でした。

どうも後ろが気になる様子。

そして上も気になる…お母さんが「こらっ！」と現れそうなのか？

ビクビク、そわそわ。

やっとエサ捕りです。



がんばったけど、小さな餌


この子は金曜日のイケメン君かな？


以前、とてもフレンドリーな「まさお君」というのが居ました。
http://blue.ap.teacup.com/agassi/img/1356065058.jpg
人間を怖がらず、まさおの目の中に自分の姿が確認できるくらい
近くで撮らせてくれました。
異種のコミュニケーションが成立したのか？と思わせる楽しいひとときでした。
この子はどんな風に育つのかな？

きのうも今日も、池でちびカワセミに会えませんでした。
川を上流から下流へ、そして下流から上流へ
お母さんカワセミが「ピ〜ッ！」と鳴きながら往復します。
「あんたたち！出ていきなさい！」と言っています。

この追い出しボルテージが下がったころ
ちびカワセミが再び戻ってくれるのを期待します。

きのうは土曜日で５時にすでにザリガニ捕りの親子が池に居ました。
若いお父さんが
「今、カワセミが居たんですよ」とちょっと興奮して報告してくれました。
それ以降、カワセミは現れず…。

明日は来てくれるでしょうか？
どこかで元気にしてくれていたらそれでいいのですが。

庭のアジサイが咲き始めました。

友人にいただいて挿し木にしたアジサイ
こんもりと大きな木になりました。

雨上がりのアジサイ



見返りチビ

北海道で７日間行方不明になっていた小学校２年の男の子が無事保護されました。
今まで「どうして見つからないのか」「生存する限界ではないのか」
気になっていたので、ホッとしました。
たぶん日本中がホッとしたことでしょう。


今朝も果敢に水に飛び込むチビカワセミの姿がありました。

この子、きのうの丸呑みの子と違って料理好きみたいです。

獲物は小さなものばかり。
でも、足元に打ち付けます。







見返りちび。おとといのイケメンかな？
料理男子？いったい何羽産まれたのだろう…。

ウツギ３種

今日から池袋サンシャインビルに於いて
蘭展が開催されています。

不思議な縁できょうお邪魔しました。
開催は日曜日まで（無料）です。











一口に蘭と言ってもこんなに種類があるんですね。
もっともっとありました。
会場はすご〜くいい香りです。
一番下の蘭を買い求めました。

千葉の鴨川で蘭園を営む中学の同級生が
ある日、ちょっと興奮してメールしてきました。
「お客さんと話していたら同じ一組の親子であったことが判明した」
というものでした。
そのお客さんが日本蘭友会の会長のＹ氏です。
Ｙ氏と私の父が友人で　蘭園のＯ氏が同級生。
インターネットがなければ繋がらなかった縁です。

以前、東京ドームで開催されたときは花が遠かったので
きょうは70-200ｍｍのレンズを持っていきましたが
花との距離がとても近く、35ｍｍが良かったかもしれません。

早朝鳥撮り。たった１回のひな登場でした。

池でこの子にしては大きな魚をゲット


ろくに料理もせずに丸呑みしてしまいました。

体はまだすすけた色ですが、下の嘴が赤味を帯びています。

きのうのひなとは別の個体のようです。

あ〜名札付けたい…