早朝、カワセミはやって来たのですが
黒猫に飛びかかられ、すぐに逃げて行ってしまいました。
無事だったのでほっとしました。
夕方、川へ行くと藪睨みのアオサギの若鳥くらいしか居ません。
ノビタキが来ているかと探しましたがまだのようでした。
見るとムクドリの群れが電線や木の上に100羽以上いました。
バッタリ「ふじさわの鳥」の著者T先生にお会いしました。
「あの中に1羽だけコムクドリが居ます」
「へえ〜」です。
指をさされた方を見ると「!」

画面中央の下の方にオスのコムクドリ。
さすがです。
しかし、このコムクドリ、この群れに混じっていても
フィリピンに帰れないのを知っているのでしょうか?
このアマサギさんと一緒に居た方が良いかも知れんよ。


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