agassi日記

７月最終日ですね。
もう十分夏を経験したような気がします。

台風でどこかに吹き飛ばされたか？と心配していたカワセミも
ちゃんと池に居ました。
あと２時間もすれば、子どもたちがザリガニ捕りにやって来ます。
早朝だけのカワセミタイムです。

上空を気にする今年生まれの子ですね。
女の子みたいなので「そらみちゃん」と呼ぶことにします。


いきなりダイブ。
小さいザリガニを捕まえました。


いちおう料理します。


一口でした。


ガングロガビが居ます。


声は大きいのですが探しあぐねていると
鳥友さんに見つけてもらいました。


今年はコムクが大発生なのだそうです。

また暑い日が戻って来ました。

チビは日陰でまったりです。

今朝は台風前の涼しさほどではありませんが
日中ほどの陽射しはなく、歩くと汗ばむ程度です。

引地川も水位が高かったです。
カワセミの姿がなかったので、
どこかに避難してくれていたら嬉しいです。

以前、ここで生まれた１８羽が大きくなったのだと思います。
こんなに大きくなってもつるんでいます。


川を遡るときも１列縦隊です。


この集団の近くに、以前見かけた親ひとり子ひとりのカルガモも居ました。



久しぶりのホオジロ


今朝はこないだ沢山居たオオヨシキリかセッカかわからなかった若鳥が囀っていました。
結果、この子たちはオオヨシキリです。

ここで繁殖していますね。
鎌倉市ではもう葦の原がなくなったと聞きました。
貴重な葦の原です。

昨日の鳥撮りから

夕方、大磯海岸に行ってみました。
台風がやって来ます。
波が高いです。
こんな時でも、海水を飲みにやって来ます。
風と波に煽られて、なかなか岩礁に降りられません。








やっと降りても、次の波がすぐ来ます。





時折、曇り空の隙間から陽の光が差します。

明日の台風でも海水を飲みに来るのかな？
飲まないと生きていけないのかな？

昨日はだいぶ涼しくて過ごしやすかったですね。

３０度あるかないかで、曇り空。
来るか来ないかわからない鳥さんを
ずっと待っていられるお天気です。

Ｋ公園へ出かけてみました。


ツバメの子がハスに乗ってくれました。

蕾は埋まりませんが、花は埋まります。




昨日は朝、川にカワセミの幼鳥が居ました。

上ばかり気にする子です。

川はいろんな鳥が横切るのでビクビクしているようです。


今朝は川から外れたところでまったりしていました。
たぶん同じ個体だと思います。


こないだはスマホで撮影でしたが
カメラを持っている時にまた自転車インコに遭遇。
今度はしっかり撮らせてもらいました。

野鳥に比べると（当たり前ですが）何の緊張感もありません。

２０１５年に撮ったハスカワです。

３年前はボケボケです。
今年撮れたら、もう少しましかな？
この１瞬の緊張感。
きのうは２時間半待ちましたが、１度も現れませんでした。

お母さんの横の子は甘えていますが
その右の子もお母さんに近づきたい様子です。
「ねえ、兄ちゃん、もっとそっちに行って〜」







お母さんのしぐさが
「何にもなくてもここに居るだけでいいのよ」
と言っているようでした。

（昨日の鳥撮りから）

ムクドリの群れが電線に留まっています。

よく見ると、中にチラホラコムクドリが…。

左から
ムク、ムク、コムク、ムク、コムク、ムク、ムク（以下ムク）

コムクと言う名前から言っても、一回りムクより小さめ。

ご存じムクドリは一年中そこらじゅうで見かけますが
コムクドリは渡り鳥です。
冬はボルネオやフィリピンで越冬し
夏に本州の関東以北の涼しい所で繁殖するそうです。

なんか混じって自分はムクドリと勘違いしちゃったのかな？
そうそう、そこの左から３番目と５番目の君ですよ。

隣のムクから羽繕いしてもらったり
反対に羽繕いしてあげたり、気は使っているようです。



こうやって北から戻って来る仲間を待っているのかな？

今、産まれたばかりのセミ。