昨日は本当に久しぶりのいいお天気だったので
鳥撮りの血がうずき、昼からカメラを持って出かけました。
もう3時近かったので近場の公園に登ってみました。
ここは樹が高く、鳥が居てもお腹しか見えないので
鳥情報がないと行かない場所です。
コサメビタキが居るとうわさを聞き
上っていくと、登り切ったところで鳥撮り先輩のTさんにバッタリ。
「いないよ」とあっさり言われ
久しぶりに会ったのでしばらく話し
「折角来たんだから一回りすれば」と勧められ
ぐるっと回ったのですが
セミの声とやぶ蚊と草がぼうぼうでまだ夏でした。
Tさんは感度のいい耳と豊富な経験値をお持ちで
「どこに何が居る」と見つけるのがとても速いです。
そのTさんが居ない!と言った通り
鳥の声がしません。
やぶ蚊に刺され、早々に引き上げました。
鳥の声は引地川の方が何倍もします。
カルガモたちが先遣隊でやってきたコガモのメスをガードしています。

コガモが1羽では心細くてカルガモの群れに入って行動しているのかもしれませんね。

そのうち、コガモだらけになると
「うるさいよ、あっち行け」と追い回したりするんですけどね

大事にされているうちが花です。

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