agassi日記

久しぶりに、早朝の親水公園に行ってみました。

早朝と言っても、日の出時間は6時42分です。正味30分の鳥撮り。

まだ朝日が射さない雑木林は寒そうです。
シメ

カワラヒワ

アオジ


買い物に行くついでに谷戸を覗いてみると

ルリビタキが居ました。






我が家のチビです。もうだいぶお婆さん猫です。



うちの庭をテリトリーにしていますが

最近オス猫が言い寄って来ます。

このお婆さん猫、そのオスを撃退しました。

凄まじい喧嘩で写真を撮る暇がなかったのですが、流血事件です。

オス猫の毛もだいぶ抜けて、小さいビニール袋1杯分ありました。

オスの優しい猫なで声に対し、「あんた百年早いわよ！」的なチビの声。

行ってみると、コンクリートのガレージでちょうどチビがその猫の肩にかぶりつく所でした。あとで水を流すくらい血が流れていました。

それ以来、その猫はやって来ません。

毎年来ていたオス猫で、昔の写真がこれ。

怪我をさせてしまったようで、どこの子なのかご近所の猫を飼っている人に聴きましたがわかりません。
チビは無傷でした。相手の猫の傷が浅いことを祈っています。

チビにあんな力があったなんて…。

昨日の続きです。

林道を歩いて半分まで来たところに、ベニマシコのポイントがあります。





なんとなくカメラマンさんが溜まっています。

よく見ないと、ベニマシコがどこにいるのかわからなくなります。

このポイントにいつも居るのが、案内係のようなＳさんです。

最近白内障の手術をされたらしく、私がポロッと後発白内障の話をしたら

心配になったらしく、後発白内障について毎回聞かれます。

私は若い時に手術を受けたので、後発白内障になり、レーザーで手術を受けました。

それも、大好きな主治医の河野先生が「ちょっと珈琲飲んでおいで、昼休みにやってあげる」と気楽にちょいちょいとやってくれ、ほんの5分で終わりました。

「レーザーで焼き切る」というWORDに強く反応してしまったＳさんは

私の顔を見ると、毎回、術後の目の状態を言ってきます。

林道で白内障の話をするのも場違いな気がします。

この関門を通らなければベニマシコは撮れません。

私は密かに「クッパ大王」と名付けています。

きょうはアトリとウソに会いたくて、林道を反対側から探索しました。

まず、アトリの群れが出迎えてくれました。









アトリはみんな個性的です。

鳥を探しながら歩くのは面白いです。

ディズニーランドのジャングルクルーズの何倍も面白い。

何もいないかもしれないけど、何がいるかわからないところが

退屈しません。ジャングルクルーズは出来レース。

イッツアスモールワールドに至ってはゆりかごのように眠くなる。

次に居たのはウソです。






この続きはまた明日

自治会館の庭にあるベンチです。

木が腐って座るのは躊躇われます。

もう2年前から予算だけはとってあったのですが、このベンチを作ってくれた人はもう自治会を抜けてしまいました。

自治会も高齢化して、昔のように「じゃあ作り直すか｝と手を挙げる人が居ませんでした。

今年、会館管理の係りになって、コロナで会館の利用も少なく

仕事という仕事をしていませんでした。

もう、次年度へ廻すのは辞めたいなあ…と、あれこれ調べ、あれこれ電話して


出来上がりました。

会館の中の会合はコロナでできなくなりました。

せめて、仲のいいお友達と日向ぼっこしながらおしゃべり出来たら、と

プロに頼んでからの展開の早かったこと。

月曜と火曜でほぼ終わりました。

まるでだまし絵のようなカヤクグリ。

「ほら、そこに居るでしょ！」と言われても目を離すと見失ってしまいます。

この日は、林道にそこそこ人が居たので、場所を教えてもらえました。

林道の女子率が半分以上だったのは、嬉しいです。

初めて会った人とも、久しぶりにあった人とも、すぐに打ち解けて話が弾みました。

意外なことに、藤沢市ライフタウン在住と元在住の人にも会いました。

ライフタウン率高！

片目だけでこちらを伺っています。


ルリビタキ。メスも隠れながらこちらを見ています。



ジョウビタキのオス。




ツグミとのツーショット


駐車場で見送ってくれたのもルリビタキでした。