agassi日記

今朝もカワラヒワとツグミとアオジだけかな？と思っていたら






川が騒がしいので行ってみました。


コガモが3羽。オス同士がもめています。


「おまえのかあさん、出べそ！」的なことを言っています。



片方が完全に馬鹿にしたアッカンベーをしました。
言われた方が喧嘩を買いました。




あとは殴り合いの喧嘩です。

すると、遠くにいた他の仲間が寄って来ました。




国と国の争いも、こんな風に簡単に仲直りできるといいですね。

去年の今頃、北の公園にイカルが沢山やって来ました。

今年は冬鳥が少ないですが、朝一番で様子を観に行ってきました。

カメラマンさんは一人しかおらず、

「きょうは何？アリスイ？」と聞かれました。

「イカルです」と言うと

「そう言えば今年はまだ一回も見てないね」と。

ガッカリですが、高い樹の上のシメが慰めてくれました。


嘴の色は黄色くないですが、姿かたちは似ています。





背筋を伸ばし、たった1個残って居た木の実を食べました。



ところどころに実が残っていますが、ほとんどありません。

この実をイカルも食べるので、実がないということはここに居りてかないかもしれませんね。

ジョウビタキは寝起きだったみたいです。

今日の午後から少しずつ暖かくなるそうです。

でも、早朝の引地川はまだまだ寒かったです。

地面には霜が降りて、水たまりは全部凍っていました。






カシラダカはお日様が当たって温かそうでした。


久しぶりにカワセミが居ました。

すっかりお年頃のお嬢さんです。

今年は冬鳥が少ないです。

アオジはまだ居ます。

コガモも居ます。


ツグミも最近は樹の上で仲間を探しているようです。


シメの姿も少なくなったような…

あとに残ったのは、いつも居るカワラヒワやモズ、




きょうは、こないだ若いオス同士つるんでウロウロしていたキジが

1羽で鬨の声をあげていました。

着実に春はそこまで来ているようです。



しばらく待つと、出て来ました。

前日に負けたスイスを相手に、やってくれましたね。

藤沢さつき選手のダブルテイクアウト、お見事でした。

外国の選手は体格がいいので、あのモップのようなスティックでスウィープするのも楽そうだし、日本選手の身長が146センチから高くても158センチくらいなのは、まるで子どもと大人が闘っているようで、体こそ動かしませんが、「ヤーップ！」と言われると頭の中で氷をゴシゴシしてしまうのです。

観終わると、どっと疲れます。頭は興奮しています。

スキップの人がストーンの通過タイムをストップウォッチで測っていることや
ブロックの石の役割がようやくわかってきた程度ですが
次回のオリンピックからは、投げる人の目線で、ハウスの中の石がどの程度見えているのかわかれば、余計に面白いと思います。

先日の写真から
カシラダカ

エナガ



今の時期、エナガは群れではなく、つがいで行動しているようです。

先日の繭をつついているエナガも2羽でした。

巣材を集めていたのですね。

エナガは一番小さくて弱いので、ヘビが冬眠から覚める前に雛が巣立ちするように一番早く巣作りをするそうです。

ヤマガラはまだ食い気です。

昨日はレンジャクを探しました。しかし、居ません。

湘南に来る前に山梨辺りの湖畔にも寄るのですが

今年はそこにも来ていないそうです。

無駄にガソリンと時間を消費しました。

冬鳥を探しましたが、3時からのカーリング、スイス戦が気になり帰りました。


シロハラを撮っていたら、すぐ後ろにいました。


ルリビタキは曇り空の方が色が出ますね。


暗がりにクロジ


出て来てくれました。


カーリング、見れば見るほど嵌ります。

スイスの強さもわかって来ました。

知ることで面白さが倍増するなあ…と、今回のオリンピックは教えてくれます。