お店番（明）の「なぐりがき帳」

栃木県商工会青年部連合会の役を受けて、ここのところ東京へ行く機会が何度かありました。 　私の場合、普通に暮らしていると、ほとんど都会へ行く必要がなかったりします。 　良い機会でしたので、以前から行きたいと思っていた靴屋さんへ行ってきました。

　この靴、ゴローという山靴で有名な靴屋さんの靴です。


　一週間ほど履いて、今ちょうど、馴染み始めた感があります。これは合わなかったかな、という不安が減り始めて、いい買い物したと思い始めました。

　なぜ、靴にお金を掛けるようになったか、といいますと、疲れ方が全然違うということに気がついたからなんです。

　以前は、朝起きる時に、フクロハギを揉んでからじゃないと起きられなかったんです。

　この事を知った時は、ああ、なんて今まで損してたんだろう、とくやしかったですね。
　
　立ち仕事や、歩き疲れするという方は、靴を見直すと、ちょっと幸せになれるかも知れませんよ。