コロナ禍で開幕したプロ野球も大詰め。
リーグ3連覇を期し臨んだ我らが埼玉西武ライオンズだったが、メジャーに移籍した秋山翔吾の穴はあまりにも大きく、一時は5位と低迷していた。生まれながらのファンである自分も、口では『西武は後半から』と言っていたが、内心、最下位も覚悟していた。
しかしながら、小幅な補強でも生え抜きが頑張るのが西武。リーグ優勝こそ、ソフトバンクに明け渡したが、中後半の追い上げが真骨頂のチームなだけあって、4試合を残し、CS進出圏内の2位に躍り出た。
コロナの影響で今シーズンの現地観戦は3試合にとどまったが、その3試合とも勝って終えることが出来た。CSマジックも3、最後まで突っ走れ!

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