アマモマーメイドプロジェクトとは

「小浜湾を魚あふれる豊かな海に!」を合言葉に、小浜水産高校の生徒たちと市民が一緒になって2005年2月から進めている、小浜湾の環境回復に向けた取組みです。
このブログではプロジェクトの進捗状況と、それを支えるアマモサポーターズの活動を中心に紹介します。

2010/10/25

COP10フェアフォーラムで発表してきました  サポーターズ

10月23日(土) 名古屋で開かれているCOP10生物多様性会議に隣接する会場で、環境ふくい推進会議の一員として、発表をしてきました。
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題名は「アマモが教えてくれたこと〜生物多様性を支えるもの」。
アマモ自体がレッドデータブックに記載されている絶滅危惧種の中の一つであると同時に、たくさんの生き物を支える場でもあります。そんなアマモの生態と定植活動、更にWAKKAなど地域で行っている活動の意義について発表してきました。
今回は外国からのお客様も多い、ということで、"Eelgrass and Biodiversity"という英訳資料も作りました。
サポーターの一員である英語の先生やALT(英語指導助手)の助けも借りながら、たいへんだけどおもしろい作業でした。
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公園では国内外、民間・公的機関合せて100以上のブースが並び、全部は見切れない状態。一緒に行った4人、それぞれにパンフや資料でいっぱいになったバッグを抱え、めったにない機会を満喫して帰りました。

2010/10/20

10月定植地のアマモは・・・  サポーターズ

10月16日(土)  定例の水質調査を行いました。
さて、西津漁港横の定植地は・・・

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いくつか前の、8月の調査の写真と見比べてみてください。同じ場所の写真です。

基本的にアマモ他の海藻も暑さには弱いので、夏から秋の初めにかけて枯れていきます。でも、今年の枯れ方は半端じゃない感じ。あんなに魚が群れていた海の草原が、魚っ子一匹いない暗黒の海に。かなりショックでした。

暗い気持ちで甲ヶ崎の天然アマモ場へ向かうと、そこでも夏までのアマモの葉はすべて枯れ去っていましたが、底まで潜ると地下茎は残っており、秋に育ち始めた新しい葉が出てきていました。

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さすが、天然アマモ場は力強いです。 ちょっと安心。

西津漁港横の定植地では、アマモや海藻が腐った泥が堆積しているようでした。その中に、たくさん種が眠っているはずです。腐泥を栄養源として、新しいアマモが元気に芽吹くよう、祈りながら来春を待ちます。

一喜一憂。 自然は大きいなあ、自分は小さいなあ。。。




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