2012/1/28
アマモ里親大作戦
1月28日に小浜水産高校にてアマモ里親大作戦が行われました。この日は雪が降っていてとても寒い中、アマモサポーターズの皆さんや地域の方々など、30人程の人たちが集まってくれました。
アマモ里親大作戦ではダイビングクラブや県立大学の杉本先生など4組がスライドを作ってそれぞれの活動を発表し、その中で私たちは『1年間の活動報告』というタイトルで発表を行いました。

発表が終わり、栽培漁業センターでアマモキットを作りました。参加した皆さんと一緒に約250個のキットを作り、いくつか持って帰っていただき、育ててもらうことになりました。
配ったアマモキットが小浜湾の再生につながることを願っています。
アマモ里親大作戦ではダイビングクラブや県立大学の杉本先生など4組がスライドを作ってそれぞれの活動を発表し、その中で私たちは『1年間の活動報告』というタイトルで発表を行いました。

発表が終わり、栽培漁業センターでアマモキットを作りました。参加した皆さんと一緒に約250個のキットを作り、いくつか持って帰っていただき、育ててもらうことになりました。
配ったアマモキットが小浜湾の再生につながることを願っています。

2012/1/18
1月の里海探検隊「アマモ里親大作戦2012」のお知らせ
↓案内です。クリックしていただくと見られます。
eposter.pdf
1月の探検隊は恒例のアマモ里親大作戦です。
今年は、栽培センターで発芽したアマモ使ってをキットを作りましょう。
集合場所は水産高校なので、お間違いなくm(__)m
日時 1月28日(土)9:00〜12:00
場所 小浜水産高校 → 県立大臨海研究センター(堅海)
内容 アマモキット作り 活動報告 見学等
日程
9:00 あいさつ
アマモ活動報告 水産高校ダイビングクラブ
近況報告 ・ユネスコスクール申請について 平山裕章
・沿岸域の総合管理モデルサイト指定について 小坂康之
・研究状況報告 西野ひかる
−−− 県立大臨海研究センターへ移動 −−−
10:30 アマモ育苗キットづくり
施設見学
カキ鍋を食べながら歓談
12:00 終了
午後 アマモキットを商店街に配ります。時間のある人はお手伝いお願いし
ます。
備考 大雪警報が出された場合は中止します。
迷ったら下記にお電話を。
平山 090-1070-7710
西野 090-6277-1711
eposter.pdf
1月の探検隊は恒例のアマモ里親大作戦です。
今年は、栽培センターで発芽したアマモ使ってをキットを作りましょう。
集合場所は水産高校なので、お間違いなくm(__)m
日時 1月28日(土)9:00〜12:00
場所 小浜水産高校 → 県立大臨海研究センター(堅海)
内容 アマモキット作り 活動報告 見学等
日程
9:00 あいさつ
アマモ活動報告 水産高校ダイビングクラブ
近況報告 ・ユネスコスクール申請について 平山裕章
・沿岸域の総合管理モデルサイト指定について 小坂康之
・研究状況報告 西野ひかる
−−− 県立大臨海研究センターへ移動 −−−
10:30 アマモ育苗キットづくり
施設見学
カキ鍋を食べながら歓談
12:00 終了
午後 アマモキットを商店街に配ります。時間のある人はお手伝いお願いし
ます。
備考 大雪警報が出された場合は中止します。
迷ったら下記にお電話を。
平山 090-1070-7710
西野 090-6277-1711
2012/1/12
ワカメマーメイドプロジェクト
12月に吊したワカメの種苗を小浜市にある矢代湾に見に行ってきました。

角野さんの船で300mぐらい沖にあるワカメの様子を観察しに行きました。
ワカメが生えているロープは、とても育っている所と全く育っていない所がありました。
なぜこのような差ができたのか僕達は疑問に思いました。
わずか1ヶ月で1cmぐらいのワカメの苗が、50cmぐらいに育っていたのでびっくりしました。
他にも食べられる海草「アカモク」も見せてもらいました。「ホンダワラ」という海草によく似ていて本当に食べられるのかなと思いました。
その後は、タコ壺の掃除をしました。タコはキレイな壺にしか入らないそうなので、手がかじかむ中一生懸命磨きました。僕たちは軍手をしながらの作業でしたが、角野さんは素手で磨いていたのでさすが漁師さんだなと思いました。

次は、いよいよ蛸壺を海に入れに行きま〜す!

角野さんの船で300mぐらい沖にあるワカメの様子を観察しに行きました。
ワカメが生えているロープは、とても育っている所と全く育っていない所がありました。
なぜこのような差ができたのか僕達は疑問に思いました。
わずか1ヶ月で1cmぐらいのワカメの苗が、50cmぐらいに育っていたのでびっくりしました。
他にも食べられる海草「アカモク」も見せてもらいました。「ホンダワラ」という海草によく似ていて本当に食べられるのかなと思いました。
その後は、タコ壺の掃除をしました。タコはキレイな壺にしか入らないそうなので、手がかじかむ中一生懸命磨きました。僕たちは軍手をしながらの作業でしたが、角野さんは素手で磨いていたのでさすが漁師さんだなと思いました。

次は、いよいよ蛸壺を海に入れに行きま〜す!