アマモマーメイドプロジェクトとは

「小浜湾を魚あふれる豊かな海に!」を合言葉に、小浜水産高校の生徒たちと市民が一緒になって2005年2月から進めている、小浜湾の環境回復に向けた取組みです。
このブログではプロジェクトの進捗状況と、それを支えるアマモサポーターズの活動を中心に紹介します。

2010/8/30

松崎市長らと意見交換してきました!  サポーターズ

8月23日午前、市役所で、「地域づくりボランティア団体と行政関係者との意見交換会」が開かれました。

対象はアマモサポーターズ及びアマモマーメイドプロジェクト。
サポーターズからは代表の西野、H君(大学生)、水産高校からは小坂先生、平山先生、オブザーバーとして麗水同窓会会長の山口さんが出席しました。
市からは市長、副市長、教育長、企画・総務・産業・教育部長、秘書課長、企画課長、企画課職員のみなさんらが参加されました。



目的は、「小浜市の活性化や地域資源の保護・再生にボランティア活動として取り組んでいる団体の状況を知り、活動における課題等について協議することにより、市民・団体・事業者・行政の役割について検証し、今後の「協働のまちづくり」政策の参考とする。」
ということで、活動における課題や行政に対して求めることがあれば出し、そのうえで「地域資源活用」「地域力」「協働」などについて自由に意見交換を、ということでした。

今回の会は、4月のアマモ苗の定植活動の際、視察に来られた松崎市長が、浜辺で高校生が小学生にアマモの勉強会をしている姿を見て「いい活動してるなあ。一回詳しく話を聞かせてほしい」ということで実現したものです。

初めにこれまでの活動報告や海の汚れの原因などについて説明した後、いくつかの提案をさせてもらいました。

@ 官民共同の「おばま環境保全局」を作り、小浜の自然資源の保全に行政も本腰を入れてほしい。(現状では事象ごとに担当する課が異なり、一時的、対処的な対応になっており、行政として環境保全を包括的に扱うことができていない)
A 官民協働の体制を作れば、県や国の補助金で利用できるものも多いので、積極的にリサーチして活用してほしい。
B まちづくりは「ひとづくり」にかかっているので、まちの産業を支える職業教育、環境教育、小浜の良さを知る教育を充実していってほしい。
C 再編問題に揺れる小浜水産高校を、小浜市としても応援してほしい。

それに対して、市長、副市長、教育長らから、概ね理解と賛同の意見をいただきました。
特に「おばま環境保全局」については、市長の方から「いくつかの部署を横断するプロジェクトグループ方式でできるのでは」という具体的な案も出されました。また、これからは「海」や「海藻」が脚光を浴びる時代になるだろうし、小浜は何と言っても「海のまち」だから、観光資源としても海や自然環境の保全を考える時期に来ている、というご意見もいただきました。

松崎市長が掲げておられる「協働のまちづくり」では、市民の力が問われます。具体的な提案ができるように、私達ももっと力をつけていかなければいけない、と思いました。



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