2015/3/16
砂浜調査
3月8日(日)今年2回目となる砂浜調査を行いました。
今回は冬から春にかけてみられる生物の変化を調査しました。


また、今回から、私たちが主体で採取した生物を以前のデータと比較、分析し、水産高校前の浜の1年を追っていくことになりました。
当日は曇り模様で、風も多少あり、冬の天候となりました。
海の中はだんだん春に近付いていっているようで、川の影響はあるものの水温は約9℃でした。
今回も網は4回引き生物を採取しました。採取できた生物の数は前回に比べてとても多くなっていました。


確認できた種は、ヒメハゼ、チチブ、エビジャコ、スジエビ、スズキ(稚魚)、マコガレイ(稚魚)等で種類数、個体数ともにこれからが期待できる結果となりました。中でもマコガレイ(稚魚)はこの季節でしか採取することができず、ちゃんと生息していることがわかりました。
若狭の春を告げる魚として有名なイサザもわずかですか採取できたのでよかったです。
今回も寒い中ありがとうございました。予想以上に採取できたのでよかったです。今後は私たち高校生が主体となってこの活動を継続させていきます。またよろしくお願いします。
今回は冬から春にかけてみられる生物の変化を調査しました。


また、今回から、私たちが主体で採取した生物を以前のデータと比較、分析し、水産高校前の浜の1年を追っていくことになりました。
当日は曇り模様で、風も多少あり、冬の天候となりました。
海の中はだんだん春に近付いていっているようで、川の影響はあるものの水温は約9℃でした。
今回も網は4回引き生物を採取しました。採取できた生物の数は前回に比べてとても多くなっていました。


確認できた種は、ヒメハゼ、チチブ、エビジャコ、スジエビ、スズキ(稚魚)、マコガレイ(稚魚)等で種類数、個体数ともにこれからが期待できる結果となりました。中でもマコガレイ(稚魚)はこの季節でしか採取することができず、ちゃんと生息していることがわかりました。
若狭の春を告げる魚として有名なイサザもわずかですか採取できたのでよかったです。
今回も寒い中ありがとうございました。予想以上に採取できたのでよかったです。今後は私たち高校生が主体となってこの活動を継続させていきます。またよろしくお願いします。

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