アマモマーメイドプロジェクトとは

「小浜湾を魚あふれる豊かな海に!」を合言葉に、小浜水産高校の生徒たちと市民が一緒になって2005年2月から進めている、小浜湾の環境回復に向けた取組みです。
このブログではプロジェクトの進捗状況と、それを支えるアマモサポーターズの活動を中心に紹介します。

2008/1/31

アマモ勉強会@  サポーターズ

1月26日、里親大作戦、サポーターズ総会に続き、午後からはアマモ勉強会をしました。サポーターズの皆さんだけでなく、県立大の教授や学生さんもたくさん参加してくれたので、会場は思いのほか満杯となりました。

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まずは東京海洋大学・海洋生物資源学科准教授の藤田大介先生より「魅力あふれる若狭の藻場」と題した講演をしていただきました。
先生は長く富山県の水産試験場に勤めておられたので、特に日本海側の藻場には精通されておられます。
<藤田先生講演録>http://blue.ap.teacup.com/amamo/html/fujita.doc
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2008/1/31

アマモサポーターズ総会  サポーターズ

2回目目となるサポーターズ総会。
アマモの種を植えて、芽が出て、というサイクルを考えると、通常の4月〜3月という年度区切りでは中途半端になるため、アマモサポーターズは1月〜12月を一年度としています。

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まずは2007年の活動報告から。
アマモの定植、というベースの活動に加え、昨年はヒラメを放流して藻場の役割を調査しようとしたり、山から海までのネットワーク(わかさWAKKAフォーラム)を作り、イベントに参加したり、と、まとめてみたらいろんなことをしていました。


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2008/1/27

無事終了しました  サポーターズ

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里親大作戦、総会、講演会、新年会。無事終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
写真班からの写真が届き次第、詳しくレポートします。
総会に参加できなかったサポーターズ会員の皆さん、賛助団体の皆さんには、近々総会資料をお届けします。

事務局メンバーの皆さん、資料作りと発表お疲れ様でした。
1年をまとめる、というのはたいへんな作業だけど、「あ〜これだけやってたんだなあ」と振り返る良い機会になりました。
振り返ると随分いろいろやっているのに、自分の中では「去年はあまりできなかった」という印象がありました。欲張りなんですね、きっと。
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2007/11/24

水産学会で発表してきました  サポーターズ

23日に県立大学で「第1回日本水産学会中部支部大会」が開かれ、初めての試みとして、小浜水産高校バイオコースの生徒とアマモサポーターズが発表の機会をいただきました。
これは、地域で行われている取り組みを研究者が知ることで、大学と地域が協働で地域課題に取組むきっかけにしよう、というまったく新しい取り組みです。

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午前中にトラフグに関するミニシンポジウムがあり、午後の一般発表に入る前に「小浜湾を蘇らせる地域の取組み」ということで、小浜水産高校バイオコース3年生の研究発表「マガキ不漁の原因追求と対策」とアマモサポーターズの「小浜湾・美しく豊かな海をめざす高校生と市民の取組み」を発表させていただきました。

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マガキの研究は、ホヤやムラサキイガイといったカキに付いて栄養を横取りしてしまう「付着生物」に対する対策を研究したもので、まだ1年目ということでしたが、素晴らしい発表で、これからの更なる研究が期待されます。


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アマモマーメイドプロジェクトに関しては、県立大の先生方は意外と、私たちの具体的な活動は知らなかったようで、一様に感嘆されていました。

懇親会では、いろんな方とお話しする機会をいただき、共同研究の話や「困ったことがあったらいつでもどうぞ」と言ってくださる方も現れるなど、いい交流の場となりました。

活動を深めるほど「わかったこと」より「わからないこと」が増えていくので、専門家の方々が力を貸してくれる、というのは心強い限りです。
こういう場をいただけたことに感謝!です。


2007/11/14

環境展 in ゴスペルコンサート  サポーターズ

11月4日、文化会館でゴスペルコンサートが開かれました。
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アマモサポーターズも協賛し、環境展を同時開催させてもらいました。
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アマモマーメイドプロジェクトの展示のほか、小浜近隣で行われている様々な活動の紹介がされました。
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こさかな氏による若狭の水中写真も展示。
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そして、私たちのアマモマークの生みの親、ラクガキ屋ユウとヒサの原画展も開かれました。
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コンサートは300人を越える入りで盛況となりました。足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました。

2007/11/13

小浜湾・お遍路旅始めました  サポーターズ

これから小浜湾を少しずつ歩いて回ることにしました。端から歩くと言っても広いので、まずは気になるところから。
初回は若狭浦。内外海地区の堅海トンネルに入る手前、工事船の泊めてある海岸一体にアマモ場が広がっています。そこに胴長を履いて入ってみることにしました。
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まず、下りた海岸、砂が茶色。水産前は黒いので不思議な感じ。
貝殻がたくさん打ち上げられています。
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さあ、行きましょう。いいお天気やなあ。
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堤防のあるところ、手前にコンクリートブロックが入っているので、そこにはホンダワラ類が生え、砂地にはアマモという状態がずっと続きます。アマモは甲ヶ崎のものより随分細いです。
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堤防が終わるところまで歩くつもりでしたが、深くてそろそろ危険!で、排水溝から上がることにしました。
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上がってみると田んぼの中の小川です。その先は梅林があって杉林があって山。ここで、目的が変わって里地里山観察会に。胴長を履いたまま野遊びです。
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畦にも藪にもいろんな花が咲いて実がなり、蝶やバッタもたくさんいました。こんなチマチマした草花がそのまま海まで続いて、海の中にも生き物や海藻のお花畑ができるんだろうなあ、と思いました。
きっと豊かな里地は豊かな海に続き、荒れた里地は荒れた海につながってしまうんだろうと思いました。
ムカゴやアケビも採って、収穫大の第1回お遍路の旅でした。
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2007/10/14

TOTO水環境基金助成決定  サポーターズ

トイレやお風呂、洗面所といった水周り製品でおなじみのTOTO。2年前より、TOTO水環境基金を設立し、環境団体などに助成を行っていましたが、今年は90周年を記念して助成規模を拡大し、最長3年間の助成を行う、ということで募集を行っていました。

アマモサポーターズでは「海の浄水場=アマモ場の再生と山川里湖海・若狭水物語」というプロジェクトタイトルで、3年間の助成を申請していましたが、このたび、助成団体として決定しました。
基本の活動であるアマモの定植事業による海の浄化活動と、川で繋がる海と山の環境回復・啓蒙活動(山川里湖海を結ぶ水環境・水文化講座の開催など)の実施を3年間かけて行い、助成をしていただきます。


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2007/10/7

秘密プロジェクト「海と山の出遭い」進行中  サポーターズ

クラゲ⇒クッキー、サバ缶⇒宇宙食 に続く新たな製品開発中!完成したら、これもまた世界初!かしら?
キーワードは「冗談を本気に」です。

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今のところ見た人の感想
「せんべいのようだ」「お腹がすいた」「エコですね〜」「カイチュウのようだ」「しおりにしよう」「お盆にしよう」「売ろう」
更なる感想、アイデア募集中!

2007/10/1

やさしさ宅急便  サポーターズ

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10月13日(土)14日(日)に、はまかぜ通り(小浜駅前商店街)において「やさしさいっぱい!まちなか夢通り」という催し物が開催されます。
「人にやさしい」「自然にやさしい」「ものにやさしい」のいずれかに共感する団体、ということで、小浜市や近隣の地区からたくさんのボランティア団体や市民団体などが集まり、総勢71団体の参加で開催されます。

当初より「アマモさんたちで自然にやさしいコーナーを」という相談を受けており、最終的に3月の「わかさWAKKAフォーラム」のメンバーを中心に18の団体、個人による企画で参加することになりました。
場所は信金駅前支店の浜側、現在空き地になっているところに、テントを張って出展します。

「自然にやさしい」カフェコーナー、販売コーナー、展示コーナー、体験コーナーを設けます。
また、13日午前は歩行者天国となり、そこで直径6メートルの竹のドーム「スタードーム」を作る予定です。http://www.stardome.jp/

みなさん、是非是非遊びに来てください。
また、カフェコーナーでは、お手伝いただける方を募集しています。1日でも構いませんので、一緒に楽しくやりましょう!

以下、出展内容の一覧です。
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2007/8/27

放流と調査を終えて  サポーターズ

今回のヒラメの放流と調査は、結果だけを見れば大失敗!!!
でも「とにかく今年は実験的にやってみよう!」という趣旨からすれば大(?)成功!
「初めてのことをするのって、たいへんなことだ」と改めて思い知ったのと同時に「難しいからこそ、うまくいかないからこそ、いろんな人が助けてくれるんだなあ」と思いました。
そして何より「楽しかった!」大人になってからこんな自由研究みたいなこと、なかなかできません。

高校生がやり始めた小浜湾アマモマーメイドプロジェクト。
当たり前のことですが、高校生としてできることには限界があります。本当に美しい海を取戻すには、その先を手がけてくれる人たちが必要です。

これまで栽培漁業センターの職員の方が個人的にサポーターとして協力してくれていたのですが、今回の放流と調査には、栽培漁業センターさん自体が組織としてバックアップしてくれました。また、これまで県立大学の先生方には、一般的なこととしていろいろ教えていただいたりアドバイスをいただいたりしていたのですが、今回は実際の調査の協力をしていただきました。

私たちは本当にヒヨッコで、「海」というフィールドを前にして「自分たちでは何もできない」と落ち込むこともあります。でも、「とにかくやってみよう」と動き出すことで、いろんな方々の協力が得られるようになって進んでいくんだ、と今回改めて思いました。

様々な形で協力してくださった方々、そして資金面で支えてくれている「トヨタ環境活動助成プログラム」の存在に改めて感謝しています。



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