★算数教室だより(第30号 2010.5〜6月)より抜粋+編集
(2)立体図形(空間認識)に強くなろう
□昨年まで、通常のプリント学習のプレ学習として、
20面体&10面体サイコロを使って暗算
トレーニングをやっておりましたが、今年3〜4月
は多面体づくりを行いました。5月からはIQ立体
積み木を行っています。
□多面体づくりは、多面体展開図紙を組み立てて
つくるものですが、皆さん 意欲的かつ興味深く
取り組んでいただきました。正4面体→正6面体
→正8面体→正12面体→正20面体→サッカーボール
(正6角形+正5角形)という簡単な?順で作りま
したが、意外と正12面体が一番難しく、正20面
体がその次に難しかったですね。
□IQ立体積み木の組み立てを教室の子供たちは、
試行錯誤 悩みながら 夢中になって?やっていました。
若い人ほど、うまくくみたてられるようですので、
私のような年寄りにはとてもとても難しいです

。
中2の男子が、解答を見ないで(解答とは違う組み立て方
で)立方体を完成しました!これはすごい!と思い、
感動しましたね〜下がその完成の写真です
<多面体展開図紙、IQ立体積み木の購入先
http://www3.ocn.ne.jp/~takako85/order.html
(高子数理研究所のHP参照)>



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