どうやらプレステ3発売が決まったみたいですね。
つい先月プレステ2を買いなおしたばかりだというのに、ソニーもやってくれますね。
プレステ3の他にも任天堂からレボリューション(仮称)。
マイクロソフトからはXbox360が発売されるとか。
でも今のままだったら勝ち組はソニーのプレステ3でしょうね。
それは過去の歴史から見ても明らか。
ファミコンがセガマーク3に勝ったように。
スーファミがメガドライブに勝ったように。
プレステがNINTENDO64、ドリームキャストに勝ったように。
プレステ2がゲームキューブ、Xboxに勝ったように。
負けたほうはハードで劣っているわけではありません。
むしろそのほとんどのものは勝っているくらいです。
ではなにが勝敗を分けたのでしょうか?
答えはソフト。
勝っているほうは優良なソフトがたくさん出てるんですよね。
任天堂がソニーに王座を明け渡したす事になったのもやっぱりソフト。
NINTENDO64の時にディスクへの移行が遅れサードパーティーが離れていった為、優良なソフトを提供できなくなったのが原因ですね。
例えばドラクエやFFがプレステに移ったし。
まあ任天堂はカセットでいかざるを得なかった事情があったらしいですけど、それが致命傷になってしまったみたいですね。
それが無ければ今でも任天堂がこの業界のトップだったかもしれないですね。
これらの事から、ソニーが今の体制を継続できるのであれば、次世代ゲーム機の分野でも有利ですね。
ちなみに、この次世代ゲーム機の覇権争いのキーワードはインターネットと言われています。
まあここではネットゲームのことでしょう。
それにしてもやっぱりいいソフトが出てこないことには、せっかくの最高のハードも宝の持ち腐れになってしまいますね。
その流れに乗り遅れる事がなければ、ソニーは磐石でしょう。
乗り遅れるようだと、任天堂の二の舞もありえるかもしれないですけど。

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