【モンガブリエル(カナダ)24日共同】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)モーグル第2戦は24日、カナダのモンガブリエルで行われ、女子はW杯種目別2連覇を狙う上村愛子(北野建設)が25・53点で今季初優勝した。W杯では昨季3月のイタリアでの最終戦以来の通算8勝目。
上村は予選をトップで通過。上位16選手による決勝でもスピード感あふれるターンと安定したエアを決め、トリノ五輪金メダリストのジェニファー・ハイル(カナダ)を0・02点上回った。開幕戦を制したハナ・カーニー(米国)が24・89点で3位。
伊藤みき(中京大)は21・57点で10位、村田愛里咲(北海道・北海道尚志学園高)は予選落ち。
男子は上野修、附田雄剛、桑原竜司(以上リステル)西伸幸(白馬ク)遠藤尚(福島・猪苗代高)がいずれも上位16選手による決勝に進めず、附田の17位が最高だった。ビンセン・マーキー(カナダ)が優勝した。
[ 共同通信社 2009年1月25日 7:40 ]
第1戦いまいちな成績でしたが、早くも第2戦で優勝。
以前から上村選手を応援してますが、やっぱり嬉しいですね。
今年もこのまま連勝街道を突き進んでW杯2連覇といって欲しいものです。

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