今月12日、大阪市浪速区で歩道に乗り上げたタンクローリーに男性2人がはねられ、死亡しました。警察は、運転手の工藤進治容疑者(55)と、タンクローリーの前に割り込み、事故を誘発したなどとして、ライトバンを運転していた笹部正男容疑者(43)を逮捕していました。
その後の調べで、笹部容疑者が「自転車を避けるため車線変更した」と話したことから、警察は、自転車に乗っていた西成区の無職・越智茂容疑者(60)を新たに逮捕しました。
取り調べに対し越智容疑者は、「車を確認しないで横断しようとした」と容疑を認めているということです。警察によりますと、事故を誘発したとして自転車の運転者が逮捕されるのは例が少ないということです。(25日13:41)
TBS系(JNN) 5月25日(水)14時17分配信
これと似たような状況に僕も遭遇した事があります。
僕の時も自転車が車をみずに道路をいきなり横断してきて、僕はとっさにハンドルを切って道路わきの空き地に突っ込みました。
自転車は何事もなかったように逃げていきました。
幸い、何事もなかったのでよかったのですが、もし空き地がなかったら。
もしこの事故と同じように人がいたら。
まあ一応、それらの確認をとっさにやって突っ込んだんですけど、今でも怖いです。
この自動車の運転手たちには同情します。

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