『人は堪(たふ)る限りの力を尽くし生なければならない。』宮崎駿
人は与えられた環境で、出来る範囲で、この時代で生き、力の限りを尽くしてやらなければいけない事がある。
どの時代も生き様を遺してきた背中がある。
争いや飢餓や天災…
今この時代も同じだという事に気がつかなければならない。
宮崎駿監督は70歳の今も信念を貫き描き続けている。
彼も人なり我も人なり
一人一人が未来を描いている主人公。
どんな未来を築くのかを託されているんだと感じます。
大地にしっかり足をつけ考えていきたい。
どんな人生が待っていようとも逞しく力強く力の限りを尽くしたい。


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