2005/9/17

月光浴  

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会社からの帰りはたいてい真夜中なのですが、そんな時間でもときおりものすごく綺麗な青空を見ることがあります。
もちろん本当に夜の空が青いわけではなく、月明かりに照らされて浮かび上がった雲とのコントラストから、昼間見上げる空の色を連想してしまうだけなのですが。

以前、花巻のイギリス海岸近くの河原でキャンプしたときにも、真夜中にすごい青空を見ました。
まぶしいくらいに明るい月が昇った真っ青な空に、真っ白な大きな雲。
土手から河原へと降りるコンクリート階段の、その中ほどの広い踊り場が月明かりの中に青白く浮かび上がり、どこからかスポットライトが当たって舞台でも始まるのじゃないかと思えるような凛とした空気を、テントから這い出してドキドキしながら感じた覚えがあります。
大好きな宮沢賢治の作品に出てくる風景を見たくて出掛けた旅の途中の、まさに夢のような夜でした : )

本日の一枚
よく晴れた晩に山麓線あたりから眺める安曇野もとても綺麗です。
どんなに明るい月も、そのやわらかな光は影の中のものを僕たちの目から隠しません。
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