2006/7/31
花火

佐野坂を完走できなかった憂さ晴らしに(涙)、会社の同僚と花火大会を観に行ってきました。
花火そのものももちろん綺麗ですが、僕は花火の上がっている夜の空と、それを眺めているひとたちを観るのが好きです。
あいた口と見開いた目(笑)、思わず出る感嘆の声や拍手。
TVよりも、ライブよりも、もっとずっと気持ちの奥底の方で、花火はたくさんのひとたちとシアワセな時間を共有できるものという気がします。

三脚を持っていないので手持ち撮影。
秒単位のスローシャッターを息を止めて押すので軽い窒息状態です(くるしー)
プールならもっと潜っていられるはずなのに。
おかげでぶれぶれ。
これなんか紅花みたい。

花火は文字通り、“花のカタチをした空に咲く火”ですね。
そんな中、リンゴやスイカの花火もあって、しかもそれがなかなかヘタを上にして開かないところがご愛嬌でした(笑)
