2006/9/26

秋っぽい  

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実家から母親が送ってくれた青ナシと、miyukiさんとこから頂いた青ブドウ(ごちそうさまです!)
あと、先日nagiさんの前でひろった、これはミズナラの実かな?
ことしの二十世紀は天候不順がたたってか、大玉が少なく甘みもいまひとつだとか。
でも僕の中では、ナシというのはその瑞々しい食感を楽しむ果物なので、ヘンに甘くない方がいいのかなと。←くるしい
温かい目で見てやってください>>みなさま

こないだ、秋分の日に十色屋さんへ伺ったら、星もまばらな曇り空の下で思いがけずお月見が出来てしまいました。
閉店間際に長々とおしゃべりさせて頂いて、さて帰ろうかと薄暗くなった表へ出てみると、玄関先にアレンジされた野の花とススキの穂の先に、外灯と見紛うばかりの丸々とした月が(笑)
お月様見そびれた方、おだんご持って出掛けてみてください。
ただ、“月”の出る時間とお店の閉まる時間の関係がちょっとビミョーですが.....
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2006/9/23

稲刈り  

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引っ越してきたころは雲を映す鏡のようだったアパート裏の田んぼも、いよいよきょうが稲刈りです。
小さな小さな苗たちが陽射しを浴び風に揺れながらすくすく育って行く様を見るのは、慌ただしい朝のささやかな楽しみでした。

これ、最後に田んぼの真ん中に残った一株だけ、ぞりっと鎌で刈らせてもらえないかなあ。
気持ち良さそう(笑)


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2006/9/19

遠くの台風  

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ようやく遠ざかったと思った台風13号、こんどは北海道に上陸するかもしれないとのこと。
サンサンというかわいらしいアジア名(香港で女の子の名前だとか)に似合わず、かなりのお転婆だったらしく、日本海に抜けたこともあって、進路の東側になった西日本は僕の実家あたりも含め、ずいぶん雨風が強かったようです。
九州では竜巻が起きて大きな被害が出たそうで、ひしゃげた軽トラが田んぼのなかに転がっている光景には一瞬我が目を疑いました。

安曇野は風こそ強かったですが、雨も少なく、連休の天気はそこそこといったところ。
でもきのうの夕陽は、遠くで何かが起きていると感じさせる、ちょっと怖いような色合いでした。
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2006/9/18

豆んちカフェ  

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沖縄へ行きたしと思えども沖縄は結構遠し
せめてはおいしいタコライスを食べたくて、新しい背広は着てないけれど、ときどき豊科の“豆んちカフェ”に出掛けます。

暗がりの中に浮かぶ控えめなサインボードの灯りがとてもいい感じ。
お店はその黒壁が闇に溶け込んで、まっくらな夜の中をまっすぐに延びる道に沿って、小さな裸電球の街灯を掲げた電柱の立ち並ぶ宮澤賢治的世界が似合いそうです。
そんなところにぽつんと建ってたら、絵になるだろうなあ。
カオナシみたいなお客さんが音もなくすーっと入っていくんですよ(こわ)

店内は木と土と石に囲まれて、それはそれは触り心地がよさそう : )
特にカウンターに座って、タコライスが運ばれて来るあいだ、目の前の石壁を指でぞりぞり触るのがなんだか妙に気持ちいい(笑)
食後に飲むカロシのやわらかなほろ苦さを楽しみながら、水色の窓には寄りかかれないけれど、ひとりうれしき事を思ったりするにはぴったりの落ち着いたお店です。

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2006/9/16

焼岳(つづき)  

焼岳へ向かうまでにずいぶん時間が掛かってしまいました(汗)
いよいよメインイベントです。

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昼間は激混みでロンドンブリッジよろしく落っこちてしまうんじゃないかと心配したくなる河童橋も、朝早くはこんな感じです。

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登山口からしばらくは鬱蒼とした森の中を歩きます。

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この写真の中のどこかにkiyoさんがいます : )

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さっきkiyoさんが登ってたハシゴ。
鎖場くらいならなんとなく山の険しさが感じられていいのですが、アルミのハシゴを登るというのは微妙に登山のイメージから外れていく気が.....

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焼岳小屋へと向かうつづら折りの道。

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小屋を過ぎて少し登ったところにある“焼岳展望台”と呼ばれるピーク。
西は新穂高温泉方面に臨み、ロープウェイが動いているのも見えたりします。
(写真の右はじの方にその鉄柱が)
この展望台の南に焼岳主峰がどーんとそびえ立っているはずなのですが、
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見えません(笑)

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でも、なんだか妙に生暖かい空気が流れてくると思ったら、脇の茂みの中に水蒸気の噴出口が!
おそらく地下に秘密基地のようなものがあるのでしょう。

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どこが頂上なんだかよくわからないまま、ガスに包まれた焼岳のピークへと向かいます。
気分はキングコングかジュラシック・パーク。

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ガレた道が続く頂上へのルート。
石に描かれた○を辿って進みます。

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振り返ると、眼下にはきのう歩いた上高地の森が。

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中の湯ルートとの合流点。
唸りを上げながら水蒸気の吹き出しているそのすぐ脇を登った右上の人影あたりが頂上です。
ようやく到着!

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頂上ではガスに阻まれて下界を望めませんでしたが、先程の合流点まで戻って来たらまたきれいに麓が見え始めました。

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野に咲く花の中ではアザミ(thistle)が好きです。
"grasp the thistle firmly"(毅然として困難に立ち向かう)という言葉を知ったきっかけは、昔読んだ樹村みのりさんの漫画だったかと。
僕にとっては大事な言葉のひとつです。

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大きな岩にメンチを切りながら建つ焼岳小屋。
上高地からここへ登ってくる途中の岩に“小屋まで121歩”と書いてありますが、本当です(笑)

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雨上がりだったこともあり、上高地の森の中は樹々やその実生の緑が本当にきれいでした。
数学的な規則性を感じさせるフラクタルなシダの葉も、じっと見つめていると目眩を起こしそうです。
岩や樹にびっしりと張り付いた地衣類に顔を近づければ、そこはカーソン女史が“深い熱帯のジャングル”と書いた“自然のいちばん繊細な手仕事”の世界。
水槽を泳ぐ小さな魚たちの動きを目で追ったときに感じる、自分がどんどん縮んでいってその世界に入り込んでしまったかのような錯覚を、ここでも飽きることなく楽しむことができます。
みんなに置いて行かれさえしなければ(笑)

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降りて来てみれば河童橋はいつもの賑わい。
普段、街中では避けてしまう人混みも、山を歩いた後だと不思議とイヤじゃありません。

さあ、次はどこに行こうかな。

本日の一枚
文中で引用した"The Sense of Wonder"の一節は、上遠恵子さんの邦訳より。
でもこの本を手にするならぜひ原書もどうぞ!
"The Sense of Wonder"
Rachel Carson
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/006757520X
写真と構成が素晴らしいです。
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2006/9/13

焼岳  

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燕岳に登ったメンバーで、こんどは上高地と焼岳に出掛けてきました。

一日目は上高地を歩き、小梨平で一泊して翌日焼岳に登るというのんびり日程。
若干天気の崩れる心配はあったのですが、幸い雨は夜中にテントを叩く音を聞いた程度で済み、かえってその雨が適度に森を潤してくれたおかげで、しっとりとした艶やかな緑の中を歩くことができました。

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小梨平キャンプ場からの眺めです。
気持ちいいー!
jiji隊員、なぜかガッツポーズ。

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カラマツに囲まれた梓川沿いのサイト。
黄葉の時期はもちろん、葉が落ちて枝々の間からたくさんの星の見える季節もおすすめです(ちょっと寒いけどね)
金曜ということもあってかまだ先客の姿はなく、一等地を確保!

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kiyoさんが初上高地ということで、初日は徳沢までのハイキングです。

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明神岳を見上げるmaya隊長とjiji隊員。

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対岸へと明神橋を渡ります。

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嘉門次小屋。
岩魚を焼いている囲炉裏端で食事が出来たりします。
雨の日に来て、ぼんやり外を眺めながら骨酒なんか呑みたい場所です。

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明神池にて、お祭りのための神聖な船に乗り込もうとした隊長。
バチが当たって股裂きの刑。

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すぐ近くまで来て愛想を振りまいてくれたオシドリの子。

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誰の足跡だ?(キミのです)

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ちょっと足短めの樹とか。

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食事中のおサルとか。
いろいろ楽しいものたちを眺めながら徳沢へ。

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徳沢の風景に溶け込む、本日ネイチャーカラーのjiji隊員。
この陽射しだとお肌も程よくネイチャ(ry
ここは元が牧場だったこともあり、キャンプサイトはふかふかの草っぱら。
テントでの寝心地いいです。

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蝶は鳥と違って、ひとの顔を見てもあまり逃げないからいいですね(笑)
今回、ズイコーデジタルの35mm Macroを手に入れて持ち込んでみました。
小さく軽く、それでいて35mm換算で2倍相当まで写せる、のぞいているだけで楽しくなるレンズです。

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上高地は、その絵に描いたような美しい風景に釣られて来てはみたものの、河童橋周辺のあまりの賑わいに、幻滅してしまうひとも多いようです。
ホテルや土産物屋はたくさんあるし、道もきれいで歩きやすくて、なんかフツーの観光地じゃん!
でも僕は好きなんですね、ここ。
森の中の平地をこれだけの距離歩けるところは、そうはないと思います。
観光バスの少ない時期や曜日を選んで行けば比較的静かですし、明神から先まで足を延ばせば、山屋さんの他は歩くひともまばらです。
水や樹に触れたり、鳥や虫たちを眺めたり、写真を撮ったり、ぼんやり考えごとなどもしつつ、徳沢まで行ってハルニレの下でおにぎり食べて、またつらつらいろんな事象に想いを巡らせながら帰ってくると。
山登りやバイクと違って、足元や装備にあまり気を遣うことなく、よそ見しながら身軽なままでそうしたことが出来てしまう上高地での非日常は、やはりちょっと幸せな時間だと思います。

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本日の夕食メニューは野菜カレー。以上(笑)
ホントはゴーヤチャンプルーもあったのですが、ビールのつまみに食べちゃいました。
kiyoさん、適当におだてられ、いいように使われております。

あしたは焼岳へ向かいます。←“世界の車窓から”風に

つづく
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2006/9/6

次の休みは  

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きのうは日帰りで東京出張。
ようやく仕事の終わりが見えて来たので、自分へのささやかなご褒美に、新宿でラフティーそば食べてきました(安!)
アルタの裏にある“やんばる”というお店です。
駅から近いので、出張帰りによく寄ります。
時間があればチャンプルーやてびちをゆっくり楽しむのですが、この日は時計をチラ見しながらの慌ただしい食事になってしまいました。
ホントは海の近くでボーっと遠くを見ながら食べたいところです。
ああ、オリオンや泡盛が僕を呼ぶ声が聞こえる.....

次の休暇は、今度こそ座間味へ行ってシーカヤック三昧かなあ。
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2006/9/1

ゲーリーさん(つづき)  

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ゲーリーさんからメールが届きました。

どうやら雨にも祟られず、比較的よいコンディションで白馬の山を楽しんで来られたようです。
彼のウェブサイトに、気の利いたコメントと一緒にたくさんの写真が紹介されています。
タイムスケジュールや掛かった費用まで入っててとても参考になりそう。
それにしてもなんてまめなひとなんだ(笑)

Shirouma-dake (Hakuba)
Please join me in experiencing the magic of the Northern Japan Alps in this
awesome journey to the top of Shirouma-dake, Japan's 18th highest peak:
http://garywolff.com/hakuba/

彼の登った翌日、大雪渓で落石事故があり、登山者の方が亡くなったり怪我をされたりしています。
僕もそのニュースを見て一瞬ドキリとしましたが、“神に見守られていたと思う”とメールに書いていたゲーリーさん、さぞや肝を冷やされたのでは...

ともあれ、よかったです。
次は山の上で会おうね。
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