独立リーグの観客動員数
ところで、独立リーグの観客動員数はどうなっているのかというと、まず、8月24日付けで香川オリーブガイナーズが、観客動員数が四国アイランドリーグで最初に合計5万人を突破したことを発表している。
http://www.iblj.co.jp/news/pdf/newsrelease07082402.pdf
それによれば、同日サーパススタジアムで行なわれた香川対高知戦で、50,428人(1試合平均1,576人)となり、5万人を突破した。香川OGは2005年の来場者数が合計51,415人、2006年度が合計45,145人であった。2005年は、ホーム最終戦の45試合目で5万人を突破しており、今季の香川OGの5万人突破達成は、過去2シーズンと比較し、非常に速いペースとなっている。
なお、今季リーグ全体では同日現在現在131試合を消化し、合計141,017人(1試合平均1,076人)です。今季は昨季の1試合平均(806人)を3割以上上回っている。また、これまでのホームゲーム年間観客動員最多記録は、2005年度愛媛マンダリンパイレーツの71,503人。
一方、北信越BCリーグでは、信濃グランセローズが8月31日5万人の観客動員を達成している。
http://www.bc-l.jp/modules/bclnews/index.php?page=article&storyid=182
信濃グランセローズは、同日松本市野球場で、北信越BC リーグ公式戦ホームゲーム入場者5万人を達成致。今シーズンのホームゲームは28試合目。
なお、北信越BC リーグの公式戦入場者数は以下の通り。
(8月30日終了時)
■新潟アルビレックス 52,278 人
■富山サンダーバーズ 44,603 人
■石川ミリオンスターズ 24,625 人

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