パイオニアのパワーメーター改良版が登場です。説明会に行ってきました。
パワータップ(ホイール)との違いは、ローターパワー(ローター社)と同じく左右別々のパワー、パワーロス(逆に踏んでるパワー)が出ることです。さらに、パワーがかかる方向をリアルタイムで矢印表示してくれます。
パソコンにダウンロードして、ペダリングを分析できます(無料)。
センサー(SGY-PM910)\129600(税別)
モニター(SGX-CA500)\29800(税別)
写真1-2:クランクにつけるセンサー。現在は、シマノのデュラ(9000,7900)と11sアルテグラ(6800)のみ対応です。
写真3:こんな感じで固定するため、他社チェンリグ、ローターなどは使えません。
写真4:モニター(サイクルコンピューター)はかなり小型になりました。GPS内蔵なのでスピードは出ます(センサーもあり。ローラーの場合などに使用)。図でパワーとパワーの出ている方向も出るので、ペダリングしながら、意識して変化を見ることもできます。
写真6:フレームつけるセンサー。ペダリングの方向を感知させるものです。両面テープで付けます。


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