ENVEの手組みホイールです。
DT−SWISSの240Sハブ(在庫ない場合は同等のもの)で、
20万円ジャスト(税込)でお出しします。1セット限定の価格です。
このリムは、SES4.5でフロント48mm、リア56mmのクリンチャーです。
※その他に同じリム高でチューブラーのリムが在庫であります。
SES3.4はフロントが35mm、リアが45mm。
SES7.8はフトント71mm、リア80mm。
これもクリンチャーとチューブラーがあります。
シクロクロス用もあります。
ワイドリムのリム幅は、フロントが27mm、リアは25.5mmです。
リアはチェーンステイなどフレームの制約があるので少し狭いのだと思います。
ワイドリムは、タイヤとリムの隙間が少なく空気の抵抗が少ないのが一つの特徴です。
さらに横風にもより強く、風をもろに受けるのではなく、表面が丸くなっているので風を逃がしてくれます。メーカーの推奨タイヤ幅は23mm、25mmです。
ロゴはブラックで、リムがマットブラックなので渋くまとめたい方にはぴったりです。
また、ロゴは赤、青、白、黄色、水色などのオプションも出ていますので、
カラーを入れたい方はご相談ください。
エンヴィは、ハンドメイド IN USA。アメリカ製造業の誇りにかけてがんばっています。自分もアメリカに少しいましたが、基本おおらかですが、こだわるとすごいものを作るのがアメリカです。クリスキングもそうですね。
保証は5年間。シクロクロスにも多く使われているほど頑丈で軽いのが売りです。
今年、フランスのマヴィックが買収しました。本当の理由は分かりませんが、
少なくともホイール界の頂点の一端を担うマヴィックが認めた品質であることは変わりありません。
この金額は1セットのみですが、通常はハブもよりますが25〜30万円から組めます。
バイクののり味は、フレームの次にホイールで劇的に変わります。
トライアスロンの女性のお客様ですが、スイムが超速く、バイクが不得意で特に下り坂が怖い方が、3.4(フロント35mm、リア45mm)で組んで、タイヤを25mmにしたら、軽いので登りも軽快で、下りが始めて怖くなく下れたと喜んでいらっしゃったのが印象的です。五島のバラモンを無事完走されました。
ホイール気になっている方、一度ご相談ください。
現物がありますのでぜひ一度ご来店いただき、ご覧ください。

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