Scott Foil 20.1 (size XS)(トップチューブ520)
大特価!!!!
定価 ¥449,000
特価 ¥299,000!!
B&Hチューンドモデル ¥309,999!!!!!!
グランツールレースで大活躍しているSCOTT FOILから大特価でのお知らせです。
このスコットフォイル・・実は現代エアロロードの方向性を決定づけた名車なんです!
FOIL以前のエアロロードバイクと言えば、NACA(航空宇宙諮問委員会)によって飛行機向けに提唱されたモデルや縦横比に基づいた「NACA断面」と呼ばれる翼断面形状を採用しているものが全てで、平べったく成形されたフレームで、
子供でも分かるような、空気を切り裂くようなデザインのエアロロードは見た目にもインパクトがあり、扁平チューブにあらずんばエアロロードにあらずということが、メーカーとユーザーの共通認識でした。
ただ、縦に厚く横に薄いチューブを持つ当時のエアロロード達は、空力性能に優れる一方で、横剛性が低く、また突き上げが強くなるというデメリットから逃れられませんでした。
つまり、エアロダイナミクスと反応性や快適性はトレードオフの関係でありどれもを手に入れることはできなかったのです。
そう、FOILの登場までは。
FOILの最大の特長は「F01テクノロジー」と名付けられた各チューブの形状にあります。
今では「カムテール」という呼ばれ方がなじみ深いですが、従来の涙型の後端を切り落としたかのようなデザインにより、
軽く、剛性に優れながらも高いエアロダイナミクスを持ったチューブを実現しました。
完全に流線型のティアードロップ断面よりしっぽの部分が切り落とされたカマボコ型のパイプのほうが空力特性に優れているという事実は我々の直観から外れており(どう考えてもティアードロップの方が早そうですよね?)発表当時、そんなうまい話があるの?と思った人ばかりでした。
スコットの目指す方向性が正しかったことは、その後の他者競合ブランドのエアロロードバイクのチューブ形状はNACA断面からカムテールへと移行していったという事実を見ても明らかです。
エアロでありながら、自然なフィーリングを持ち、登りでも軽量オールラウンドバイクと遜色なく戦うことができるというのが、FOIL以降のエアロロードに求められる要件になりました。
ロードレースはやはり登りで勝負が大きく動くのスポーツなので、プロユースとしては直線番長だけでは役不足なのです。
今回、お届けするのはそんなFOILの末弟モデル、FOIL20です。多少の重量増と引き換えに扱いやすさを向上させることで、乗りこなしやすいバランスを持った
「HMFカーボン」によって製作されたフレームにUltegra 6800を組みあわせた戦略モデルです。
今回バイク&ハイクでは、スコットの本社でテストバイクとして使用されていたモデル(xsサイズ)を、お求めやすくご紹介します。
定価 ¥449、000 を、、、、、、、
¥299、000!!
で ご提供させていただきます!!
Bike&Hikeベーシックスピードチューンセットのビッグプーリーと篠崎プロ、御用達のアブソリュートブラックアウターチェーンリングでカスタムして、マックオフのケミカルで調整する
バイク&ハイクスピードチューンドモデルを
¥309、999!!!!
とバイク&ハイクチューンドモデルは更にお得になっています。
夏もいよいよ終わり涼しくなってきた今! 最高のバイクで気持ち良くかっ飛ばしましょう!!



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