掲示板に書き込んで頂いたカツエモンさん御一行と同行。
朝に弱いボヘミやんは遅れて合流である。
ニャロメさんが掘っていた場所は誰かが少し掘ったようだが
その左側も掘られ、壁状になっていた。
ピックハンマーを差し込むと結構簡単に石が外れる。
カツエモンさん達におすそ分けしながら掘り進む。
三葉虫は、尻尾は出てくるが頭部はチーク以外見つからない。
サンプルとしてお見せしたかったが残念!
待望の頭部は、仙台空港まで走らねばならない
お二人を見送った後で出てきた。
それも長さ約6mmという小さなものだが保存が良い。
小さくてもスパチュリはスパチュリの形をしている!
畑の、あの小さなシュードフィリップシアとは
やはり違うのだという証拠となる、以前から欲しかった標本だ。
(画像は
掲示板を参照)
完全体は、そうそう簡単には出て来てくれなかった(T-T)
本日の収穫
小さなスパチュリの頭部1個
スパチュリの尾部 4個
直角石 1個
オウムガイ? 1個