工事も終わってる筈で伐採作業も休みのペルムの森。
しかし橋がコンクリの土台になってた程度で
重機も置いたまま・・工事が終わったとは思えない。
嫌な予感はしたが、とりあえず林道には入れるな
・・と思ったら間もなく、この土砂崩れである。
さすがのジム君も、これはすり抜けられない。
諦めて、ジュラの峠に行ってみることにする。
途中、帰途についている
kiriさんに追いつく。
何時もは産地に行く途中ですれ違うので声を掛けられなかったが
今回は、もう焦る必要も無いので、kiriさんの前でジム君を停めた。
すいませんねえ、怪しげな男が突然声掛けちゃって・・・
kiriさんの目に例のステッカーが留まり
どうでしょうの話で盛り上がる(笑)
颯爽と去るkiriさんを見送るボヘミやん、
しまった!セルジ達のことを聞くのを忘れたぞ!( ̄〇 ̄;)
さてジュラの峠の林道はTriバカ対決2の前に
e550さん達が訪れて、落石が多くて通れなかったそうだが
確かに随分崩落の跡があり、整備の手は入っていなかった。
しかし産地の落石は微々たるもので・・美味しくない!(笑)
掘り易い所を掘っていると、突然エル・ソニニアが現れた。
ゾーンじゃないのに?・・
ううむ、あのゾーンより上流側にもデカいのは居るのか!
続けてまたデカいのが出た。
ホロコフィロセラスみたいだが・・なんか一巻き多いような?
へそも腐らず、ポロリと母岩から外れた。
本日は他に小さなストリゴセラスを得たのみ。
ジュラの峠・・依然厳しいが、やはり面白い産地だ。