ペルムの森の林道工事は昨日で終わってる筈だった。
しかし前回の様子では、とても終わりそうな雰囲気ではなかった・・
嫌な予感はしたが、果たしてユンボが林道を塞いでいた。
やっぱりかよ・・
こうなるともう、何時終わるか見当も付かんな・・
ちょうど昼休み時間で人影は見えず、早々に諦める。
もう「畑で惨敗」して来るしかない(爆)
畑の林道には重機の姿はなく、伐採は終わったのかも知れない。
新たに水抜きの溝が何本か掘られていて
油断して突入したら脳が揺れるほどジム君が跳ねた(爆)
前回、完全体が出たポイントとその上流側を掘る。
そう何時も何時も収穫がある産地ではないことは分かっている。
今日は駄目だろうなあ・・そう思っていたところに
小型シュードフィリップシアの頭部が現れた。
保存は良いが、割れた瞬間に擦れたのだろう、
雄型はモノにならなかったが、雌型は何とか残った。
他にスパチュリ頭鞍と尻尾の半分が出たが置いて来た。
頭部雌型があるから惨敗は免れたと言えそうだが・・
勝った気はしないなあ・・・┗(-_-;)┛