「道の駅みやもり」から見える「めがね橋」
種山が原は寒かった(≧▽≦)ゞ
僅かとはいえ敷地に雪が残ってるってんだもん( ̄口 ̄)
腕時計のログじゃ標高600m位なんだけどねえ・・
「銀河鉄道の夜」をイメージさせる「めがね橋」が見える、
「道の駅みやもり」を経て南下、前沢で昼食後東山町に向かう。
東山町と言えば、もう私のテリトリー(笑)だが
目的は「石と賢治のミュージアム」だ。
ここは何度か訪れているが休館日だったり臨時休館だったりで
一度も入館出来ていなかった。
客は私の他一人だけ。
一通り見た後、一緒に石灰岩の採掘坑跡まで案内して頂いた。
お目当ては「石炭の栄」の主、S田さんの標本だったのだが(笑)
何故か「ジュラの峠」のアンモが寄贈標本として展示されていた。
小さな雌型で、しょーもな・・と思ったが
よく見れば・・名前は忘れたが(爆)レア種のようである。
夜見たら、きっと不気味な賢治様御一行(爆)
ゆるゆると時間を過ごし、何度もS田さん標本を見る。
これが私の目では、よく見えないし写真も上手く撮れないんだな〜(T-T)
5月12日、南三陸町他でE先生を講師に招き行われる
大沢層の化石採集会のパンフを頂いてミュージアムを後にする。
1泊3日ヾ(≧∇≦*)ゝのプチ旅は終わった。