(如月壱拾日 彼岸入り) 女王復活  スポーツ

昨日の三洋は初優勝だが、女子ゴルフの不動の久しぶりの勝利も価値あるものである。最近は若手の台頭でやや影が薄くなったが、伸び悩みの目立つ宮里が頭角を現す前は、女王不動の座はびくともしなかった。年間10勝をはじめ、あの樋口を超えるのは彼女しかいないといわれたものだ。ただ、燃え尽き症候群とでもいうか、勝負にややひたむきさが欠けてきたのがここ数年である。

特に昨年の最終戦の公式戦では最終日5打差を追いつかれ、これがあの不動かとファンは嘆いたものだった。女子トーナメントへ行ったことがある方はよくご存知だろうが、確かに若手の上田や横峯、古閑など人気選手に応援は多いが、不動もかなりのギャラリーを引き連れている。何となくゴルフオタクが多いようにも見えるのは偏見かもしれないが。

今回は最近調子の悪かったパターを2年前のものに変えてみたら、バシバシ決めたという。勝負事というのはこのように全くあっさりしたものかもしれない。しかし、若手にばかり注目が集まるなか、実力者が優勝をかっさらうなどと、ゲームとしては面白い限りである。試合の少なくなった男子ゴルフもハニカミだけではあきませんよ。
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