(水無月壱拾六日) ヒロシマ  政治

核廃絶を訴えたオバマ大統領が広島に訪れることは無いように私は思う。原爆の実体験もない私だが、平和公園の原爆資料館に一度でも足を運んだ人と同様に、その傷みとか怒りとかを共有できると信じている。人間はこんなことをしてしまう悪魔でもあると。

原爆を投下したのは戦争を早く終わらせるためだとアメリカは強調するし、教育の現場でもそう教えている。でもあなたの国は過去にこんなことをしましたというのは、戦勝国でも敗戦国でも教えるべきだろう。

今日は静かに犠牲者の御霊に合掌するだけである。戦争の犠牲者は広島だけでない。長崎の原爆も、東京大空襲も、そして多くの日本の都市で無数の尊い命が奪われた。国家の指導者はのうのうと生き延び、末端の市民が一番辛い思いをするのはいつの時代も同じである。
0



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ




AutoPage最新お知らせ