(神無月廿六日 大雪) 監督の責任   


落ち目のスポーツというのは人事まで腐っているようだ。最近ラグビーといえば、NHKで早明戦などの大学ラグビーが放映されるぐらいで、以前は高校ラグビーの大阪の3代表をぶっ通して中継したMBSでさえ、ニュースで経過だけ知らせるだけだ。これも全ては日本代表のぶざまなテストマッチのせいだ。

国と国との名誉をかけた戦争の代理行為がテストマッチなのに、最近の結果を見ると、夏の来日したイタリアに歯が立たず、この秋の欧州遠征ではスコットランドに100対8、ウェールズに98対0というテストマッチのワースト記録にあと少しというぶざまな試合をし、同格かと思われたルーマニアにまで大差で敗退。よくぞこんな弱いチームを作ったとしか思えない。単なる試合ならいざ知らず、テストマッチのこの結果を受けた日本協会は、代表監督を萩本光威を更迭することもなく、続投するという決定を下した。サッカーのように日の目を見ないスポーツだから、新聞の片隅にしか報道されていないので関心も薄いようだが、ジーゴがこんな成績だったら、生卵を投げられるだろうに。

トップが責任を取らない体制。これは悪しき日本の定番ではないか。将来のワールドカップの招致を狙って運動をしているというが、冗談だろうとしか思えない。一部の仲間内で構成している日本協会のトップがテストマッチワースト記録時の監督?なので、この敗退では責任を取らされないというのではもう組織が腐っているとしか思えない。



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