(師走壱日 成人の日) 初詣  

病院で正月を迎えたせいもあるが、実はまだ初詣をしていなかった。そもそも関西は「えべっさん」があるので、初詣よりも商売人はこちらを重視している。縁起物の笹に吉兆といわれる小判や銭袋などをつけるのだが、昨年の笹を持って西宮神社に向かう人も多かった。でも私はこのあたりの氏神である「廣田神社」に初詣。御祭神は「天照大御神荒御魂」、そう戦いの神様なのである。それで地元のタイガースもキャンプ前にはここに参拝しているはずである。

今日は快晴とあって、廣田の森の緑と空の青さがきれいで、成人式に出席するのだろう振袖姿の女性を両親がカメラ片手に激写していましたよ。自分も娘が成人式を迎えるのは2年後か、そんなことを思いながら本殿に向かって拍手を打つ。恒例の「勝運守」の御守を購入したのだが、昨年は前年に阪神が優勝したため、この御守が売り切れになっていたのだが、今日は結構残ってましたよ。やっぱり阪神が優勝しないと、廣田神社も儲からないようですな。ははは。
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(霜月廿九日) 休息日  

日曜日は休息日であることを実感。昨日は日中いろいろ動いたせいか、夕食後は身体が言うことを聞かず、すぐ横になるとそのままZZZ。なにか悪い夢ばかり見たようで、3時過ぎにふと目覚める。ブログの更新を済ませネットサーフィンをしているとまたまた疲れてきて、再びZZZ。二度寝が終わり目覚めれば9時か。およそ半日寝ていたというわけ。やっぱり半月の入院生活は予想以上に体力の維持が難しいようだ。

そんなわけで今日はひたすら身体を休めることに専念する。昼は年末の残してあった蟹を使って、カニスキというか蟹と野菜鍋で空腹を満たす。そして新年恒例のラグビーの大学選手権とバスケットの女子決勝を交互に観戦。ラグビーは関東学院の善戦で早稲田有利の前評判を覆すかと思われたが、最後は地力に勝る早稲田の勝利だった。関東学院のトライはいずれもターンオーバーからの逆襲で力で取ったものではなかったし、やはり守備の堅固さだけでは勝負に勝てないという証明でもあったように思われるがどうだろう。バスケットとはいうと、世代交代でJOMOがセミファイナルでライバル・シャンソンに敗れたため、第一シードのJALとの新鮮な対戦となった。アテネにも出場したJALのリーダー薮内は往年の名門樟蔭東の出身だが、彼女を中心にまとまったJALは一時逆転されたものの、終盤再逆転し初優勝。世代交代という難しさがJALに栄冠を与えたということだろう。

ベッドに横になってTV観戦になっているといつも間にか睡魔が襲ってきた。昼寝というよりも疲れからなのかも知れない。朝にテニスの練習で一時ごろに帰ってくるといった愚息もようやく帰ってきたようだが、相変わらず予定と現実が違う。何時に帰ってくるといって帰ってきたためしがないのだら、約束しなければいいのに、あほなやっちゃ。結局洗濯も食器洗いもする羽目になる。あ〜あ、ストレス溜まりそう。
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(霜月廿八日) 寒いなあ  

慣らし運転の3日間の出勤が終わり、この三連休は身体を休めるには絶好の期間となったつもりだが、同居の愚息の態度に頭に来てプンプン状態。灯油や通常の買い物などを手伝ってくれるはずだったのが、自分の用事があるということで無視されて、結局自分でやる羽目に。深夜のコンビニ勤務明けで熟睡している愚息を起こすのは可哀相だと思って、クリーニングとか行ったのだが、さすがに重い荷物は少しこたえるので手伝ってもらおうとしていたのですがね。携帯にメールや電話をするも何の返事もないので、母親に代わって電話をするように依頼する。多分がんがん言われるので電話に出ないのだ。本当に頼りがいの無い奴だ。この三連休の終わりには「成人式」を迎えるのだが、くれぐれも人様に迷惑をかけるような真似だけはしてほしくないものである。


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(霜月廿七日) たまには愚痴「要領悪いぞ、お前ら!」  

今日は災難だらけ。休み中仕事を代行してもらっていたのだが、振り込み忘れが2件もあって大騒ぎ。相手は法人だから、「決済出来ない、訴えてやる!」っていわれたらアウトだぜ、N君。言われてませんでしたね、あほか、そういう問題じゃないだろう、このバカ野郎と心で思いながらも、顔は能面のように静かに構えている。とりあえずの処理を済ませたあとは、お詫びの訪問に出かける。三連休前とあって道路は混んでいるし、トラブルのあるところだけでなく、昨日廻れなかったお客さんのところも行かなくっちゃならないし、もう大変。大阪市内を阪神高速で行ったり来たりで、疲れること甚だしい。

しかし、久しぶりに会う人から痩せましたねえと言われてしまう。今日着ていたスーツもある程度詰めてもらったのだが、手術前と比べるとまた3キロ近く痩せているので、またまたぶかぶか状態なのだ。さらに手首も痩せたので腕時計がぐるぐる回って、気になってしょうがないので、途中の時計屋さんで一コマ外してもらうと、ようやくしっくりした。体全体の脂肪分が減少しているので、本当に縮んだというのを実感する。「まあ、ぼちぼちやってよ、無理しないでな。」と声をかけていただき、本当に感謝感謝でございますよ。

しかし、休んだ俺が悪いと言われたらそれまでだが、トラブルは全て先月の受け渡しばかり。ちょっとぐらい頭働かせよなあ、私は悪くないです、という前にやることがあるだろうが。人のせいにするなといわれてもなあ。病院に連絡してきたこともあったが、全て携帯へのメッセージというのは病院という通信環境を理解しているのか疑わしい。たまに電源をいれて着信をチェックしていたが、折り返し電話といわれても、痛い腹を抱えて4階から降りてきて、寒い外に出て電話をするというのが、どんなにつらいことか分かってもらいたかったが、そんな配慮などどこにも無かった。そんなことで電話してくるなよ、携帯メールで済ませよと思ったことが何度もあった。もっと状況判断して欲しかったなあ。来週もまたトラブル残っているのかなあ、嫌だ嫌だ。
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(霜月廿六日) 年始挨拶  

昨日はバタバタしてほとんど何もできず、挨拶回りが今日の仕事。上司と朝から営業車で大阪府下を行ったりきたり。今日から仕事始めという会社も多く、社長さんも挨拶回りでいなくて、行き違いというケースが多かったので、短時間で済ませることもできたが、入院を心配していただいた方もいらっしゃって恐縮至極でございました。

今日の大阪は昼から冷たい雨が降り、日中ほとんど気温が上がらず、脂肪が減った分寒さが身に染みるのだ。昨日は緊張感からあまり痛みも感じなかったが、さすがに今日は動く度に傷が疼く。ちょっと無理をしたかなぁ。ということで本日は早めの退社。明日一日出れば三連休だし、ぼちぼちやるしかありまへんな。
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(霜月廿五日) 社会復帰  

半月ぶりの職場復帰である。西ノ宮駅まで徒歩で行ったが、歩くスピードが遅いのは当たり前だが、あまり腹部の痛みもなくスムーズに出勤できたのは何よりだった。ただ、梅田での乗換は多少階段が多くて苦労した。難波の職場では久しぶりの顔が並んでいる。とはいえ、病み上がりに遠慮しているのか、人気が無いのか?話しかけてくる者も少なく、ファイアーウォールという投票所のような隔離されたデスクで、マシンを立ち上げる。各種データを立ち上げるのにパスワードがいろいろあるのですが、当然会社だけに「記憶させる」という機能が無くて、忘れたパスワードを思い出すのに必死。半月分のメール処理だけで一苦労するが、とりあえず顧客にメールで復帰のお知らせを済ませる。

あっという間に昼になってしまい、留守の間仕事の代理を依頼していた女性を誘ってランチにするが、うどんでいいですとのこと。WHY?昨日飲みすぎなんです。えぇ?あ、そうか半日立会で会社の方と新年会をしたようだが、昼から飲んだせいか、結構悪酔いしてしまってとのこと。この子、体育会系で酔っ払ったところなど見たことないんですがね、ははは。

今日唯一の仕事である外国投信の入力をしようとすると、目論見書未交付で入力不可との表示。なんと年末12月27日に新しい目論見書が出ているらしいのだ。この目論見書未交付というのは大変なことで社長宛の経緯書を書く羽目になってしまうので、顧客に連絡すると6時ごろ会社にいるから来てくれとのこと。今日は体力不足で早めに帰ろうと思っていたのになあ。結局オフィスに戻ったのは7時前という久しぶりの残業から、仕事はスタートということになってしまった。

帰りは地下鉄JRとも座れず立ちっ放し。西ノ宮駅からの徒歩が途中で辛くなり、愚息に電話するも今日はクラブで帰りが遅いとのこと。ついてないなあ。アパートにつくや否や、バタンQ。本当に疲れた。今週は慣らし運転のつもりだったのになあ。

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(霜月廿四日 下弦) 入院15日目そして退院  

仕事始めということで県病院も多くの患者が朝から外来に来ていた。CTで異常なければ退院ということになっていたので、朝食抜きで始まった検査では多少ドキドキ。今回造影剤は使わないということで、ひたすら寝ていて深呼吸を繰り返すだけ。ものの5分ぐらいで終了。担当医がオペということで、結果は午後知らされますとのこと。

最悪の場合もあるのかななどと思いながら、午後の入浴を済ますがこれが最後であればいいのだが。。。そのうち担当医のI先生の登場。傷口の確認をしながら、「大分腫れも引いてますし、CTでもヘルニアの再発は見られませんし、縫合部のメッシュも大丈夫です。いつでも退院していいですよ。」ありがとうございました。ようやく退院ですわ、15日間半月ですか、長かったのでしょうが、実感的にはあっという間という感じだ。

早速身支度し、入院中の医療費の精算を済ませ、看護師さんたちに挨拶をする。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

タクシーで広島駅に向かう途中、愚妻に退院の報告をする。今日は彼女は仕事なので、残念ながら見送りはないのだが、愚息が西宮駅で待っていてくれるという。まだまだ、年始のUターンで上りの新幹線は19時までは指定は空いていませんとのことで、仕方なく自由席で広島駅発を狙っていたのですが、一時間あまりホームで待たなくてはならないという。これでは体力的に無理なので、広島発の「こだま」が16:06発であったので、早速乗り込むが、新大阪が19:04という、えぇ〜3時間かあ〜。でも座れるし眠っていればいいし、こだまは2シートで広くて楽だからね。

段々と暗くなっていく外の風景が見ていると、西明石駅を過ぎ闇夜に光る明石海峡大橋の雄大なライトが見えてきて、ようやく関西に戻ってきた実感がしてきた。新大阪で乗り換えて西宮に向かうと、愚息が待ってくれていた。留守中大変だったようだが、それなりにやっていたようだ。さて明日は会社に顔を出しますが、社会復帰できますかな、ははは。
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