(師走壱拾五日) 定期入れ  

男の小物というか、財布、名刺入れ、定期入れは三種の神器ならぬ男が仕事をする上で大切なものだと思う。僕は、カジュアルで使う財布はともかく、会社に行くときの財布と名刺入れは、愚妻からのプレゼントである。唯一自分で買ったのが定期入れ。もう何年前になるだろうか。夏の暑さや冬の寒さで?やや変形し、透明なプラスティックの部分が割れてくれば、もう寿命だろう。

客先からさほど遠くないところに大丸心斎橋店が見えたので、ちょっと寄り道。デパートは平日の昼に来るのに限る。落ち着いて品定めもできるし、うるさいおばさんもいないしなあ、ははは。この時期はセールの真っ只中だし、掘り出し物でもあるだろうということで、5階の紳士用品売り場へ。さすがに人も少なく、ワゴンに入った革製品をああでもない、こうでもないと手にとっていると、係りの人が見かねて声をかけてくる。僕の場合、財布も名刺入れもグリーンなので、それにあわせようと思ったのだが、なかなか緑の定期入れは無い。消去法で結局ありきたりの黒に落ち着く。なんのこっちゃ、ははは。

先日もらったクーポン券を利用して早速購入。ようやくおニューになりましたよ。これで少しは気分転換になるかな。僕は6ヶ月定期を使用しているので、総額はバス、JR、地下鉄と乗り換えるので14万弱となる。したがって、この定期を紛失するとえらいことになるのだ。外資の時は6ヶ月定期なんか怖くて買えなかったのに、今は何となく落ち着いてしまったのかなと思うときがある。これはこれで自嘲するしかないな。
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