(師走廿四日 下弦) ダボス会議  

先月までスイスで開かれていたダボス会議だが、日本では注目度では一時の勢いはないようだ。国会が開会中ということもあって、政治家などの要人が参加しないこともあるだろうが、今年のテーマが「貧困撲滅」などとなれば、哲学を語る経営者の少ない日本は更に影が薄くなる。

これは年末に起こったスマトラ沖の地震の大津波で20万人以上が犠牲者になったというのが、会議のムードを一変させたのだろう。世界経済フォーラムの名のもとで、企業の社会的責任が新たな段階を迎えたということだろうか。
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