(如月壱拾五日) 発泡酒  

サッポロビールの第三のビールである「ドラフトワン」の売行きが絶好調らしい。これを他社が見逃すはずがない。先行したサントリーをはじめ、アサヒもキリンも参入しようとしている。となると、本格的な味を求める消費者はビールへ、低価格を求める消費者は第三のビールへと流れるのではないか。低価格を売り物にした発泡酒がその間で埋没する可能性はないのだろうか。

各社では発泡酒のシェアは落とすものの、消費者ニーズは依然として残ると判断して、サントリーは東西で味を二分させるなどしてテコ入れを図っている。広告宣伝も強化していくようで、なんとか発泡酒の落ち込みを防ぎたいようである。三分野でそれぞれの固定客を掴むべくメーカーの苦労が続いている。
0




AutoPage最新お知らせ