(如月壱拾七日 望) パリーグ開幕  

50年ぶりの新規参入球団の誕生など話題の多いパリーグが開幕した。注目のイーグルスは千葉でマリーンズと対戦した。エース岩隈の丁寧な投球と好守備、相手の走塁ミスも重なって、歴史的な一勝を挙げることができたのは選手に自信を植え付けたのではないだろうか。

しかし、昨年の秋の騒動を振り返ってみると、他の二試合も含めて(インボイス西武は少し寂しかったが)そこそこ観客も集めており、関係者は安堵しているのではないだろうか。しかし面白い試合が続かないとなかなかファンは球場に足を運んでくれない。各球団とも取ってつけたような球場サービスをおこなうみたいだが、ファン心理というのは水物である。確かに固定ファンはいるものの、多くはムードで流れやすいものである。

しかし、各球場ともロースコアのゲームだった。去年までの飛ぶボールの派手な試合が少なくなり、いい投手だとなかなか点が入らないという試合が多くなりそうだ。点が入らないとイライラして面白くないというのが一般的なファン心理というものではないだろうか。雑なゲームもこりごりだが、ロースコアばかりの試合もちょっとねえ。ファンというものはわがままである。
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