(弥生弐日) 反日デモ  

中国に言論や政治活動の自由がないことは天安門事件以来変わっていないのではないか。反日デモというが、喰うや食わずの賤民を当局が煽っているとしか思えないだが、メディアはなぜか急に高まった反日デモを教科者検定や国連常任理事国入り問題に根ざしているというのだろうか。中国が恐れているのはダライ・ラマ14世の来日ではないだろうか。

外交部アジア司の崔天凱司長(局長)は6日、在中国日本大使館の堀之内秀久公使と会見し、中日関係の関連問題について中国側の立場を詳しく述べた。 そのなかで「中国は日本がダライ・ラマの訪日活動を許可したことに遺憾の意を表す。西蔵は中国領土の不可分の一部であり、西蔵事務は完全に中国の内政であり、いかなる外国勢力の干渉も許さない。ダライ・ラマは決して普通の宗教家ではなく、宗教の衣をまといながら長期にわたって祖国分裂活動を進めている政治亡命者である。彼の訪日活動の政治的意図は非常にはっきりしている。日本が実際の行動によって承諾を履行し、ダライ・ラマ訪日を阻止し、彼に政治活動に従事する舞台を提供しないよう希望する」と自らのプロパガンダで強調しているのである。ここには教科書検定や東シナ海のガス田も取り上げているが、日本人にとって唐突なのは、このダライ・ラマの問題なのではないか。

ダライ・ラマ14世は、一人でも多くの人に中国が侵略し弾圧を続けているチベットの実情を知ってもらいたいということで、日本各地を訪れるのである。中国はこれが我慢できないのだろう。そんなカムフラージュのため教科書問題を取り上げているだけなのに、日本のメディアは何も取り上げていない。日本人の国際感覚が麻痺しているのは当たり前かもしれない。このようなマスコミでは。

しかし、能天気にこの時期にサクラを見ているあのおっさんはこの国を亡国にするのが楽しみという趣味しか持っていないようだ。
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