(弥生参日) 日曜営業  

昔ドイツ企業にいたときに驚かされてことがあった。ドイツでは日曜日の小売店の営業が認められていなくて、文字通り日曜日はシャッター通りになっていた。何て国だア!と唖然としたが、先月フランクフルトでは半世紀ぶりに日曜営業が例外的に認められたらしい。地元の商工会議所、企業、商店主らが「国際都市としてイメージアップしたい。」と主張して市当局に働きかけていたのが、ようやく実現したというわけだ。

ちょうどイースター休暇の前週の日曜日とあって大勢の市民が繰り出して、半世紀ぶりの日曜のショッピングを楽しんだ。百貨店などほとんどの商店が午後1時から6時まで(それでもたったの5時間!)営業したが、この日曜の閉店を定めた法律が撤廃されたわけではなく、あくまでも例外的に認められたもので、次回は国際自動車ショー期間中の9月18日というから、市民にはとても待ち遠しいものだ。しかし、この閉店法、あのドイツ人気質を知らないと面食らうこと請け合いである。
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