(水無月壱拾四日 土用) 貴乃花と小泉首相  

この二人といえば、貴乃花が引退のきっかけとなった怪我を押して、相撲を取りつづけ、武蔵丸を破って優勝して、表彰式で小泉首相が発した「感動した!」が有名だが、貴乃花の最近のマスコミでの言動を相撲協会が叱責するという挙に出たのは昨日のことだった。いつまで相撲協会は北朝鮮状態を続ける気だろうか。

もう随分前から八百長問題とか年寄株をめぐる金銭トラブルなど醜聞が絶えないこの協会は、今回も臭いものにはフタとばかりに個人攻撃に出たようだ。世間では少々しゃべりすぎというイメージの悪さが先行したと見たのだろうか、一般的にはけじめと見られているようだが、とんでもない話である。自由な発言を許さないという相撲協会のあり方こそが糾弾されるべきではないのか。相撲界の小泉的存在の貴乃花だからこそ、ちまちましたこの協会をぶっ壊す気概でやるべきじゃないかな。
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