(水無月壱拾八日 大暑) 退院  

朝から隣の患者さんの大鼾で目覚める。これには眠れなくてロビーのソファーに腰掛けて本を読むことにした。でもそこからでもその鼾が聞こえてくるのだから、これほどの鼾は初めてだ。8時前に朝食を終えた後は、点滴を外して再びレントゲン室へ。そのフイルムを持って泌尿科の外来窓口へ。担当医のIがフイルムを見せながら、鼻高々で説明する。「二つに割れていまして、下の部分はさらにいくつかの破砕部分が見られます。」って、いかにも失敗でありませんでしたと。でも4.5ミリになった部分が動き出して、尿管に出てくればまだまだ激痛となる。再度の破砕が必要というが、音波をあててこなごなになる可能性がないと何度も受けるのはちょっとねえ。

11時には退院できるといわれていたが、なかなか云ってこないのでこちらからナースステーションへ。連絡してみますとのことだった。昼の食事が台車に積まれていたが、私の分があった。でも11時の退院予定なのに食事が用意されているのは何故?看護婦からそんな説明も全くなかった。さらに医療保険の診断書が白紙で戻されていて、聞いたところ2日に来るのでそのときに出せばと思いましたって。勝手な事するなよなあ。更に会計で82710円も払うと、ほとんど失敗しているのにこんなに払うのかとむかついてくる。まてよ、これから破砕の度にこの金額を払わされるのかと、冷静に判断して、説明を請うと奥の部屋に云ったきり。ちょっと待ってくれよなあ。戻ってきて説明を聞くと、同じ箇所を破砕するので、次回はこの音波代はかからないというが、本当かなあ。ちょっといい加減な病院だけに再度確認しないと危ないのではないか。

しかし、年末の広島県立病院に比べるとこうも病院で違うものなのでしょうか。建物は立派になったけれど、中はとんでもないいい加減さ。ちょっと病院を変えたい気分です。
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