(神無月壱拾四日) 検査通院  

例の腎臓結石は今だ体外の放出されることもなく、留まったままである。7月の手術から4ヶ月を経過し、そろそろ最終診断を下す時期ということで、午前中済生会病院に向かう。レントゲンをとって石の位置を確認すると、膀胱のすぐ手前の尿管に二つの石の影がはっきりと見える。この部分は尿道が一番狭くなっているところなので、ここで滞留するケースは多い。

先生いわく、やっぱりもう一度破砕手術しかないでしょうといわれるが、この部分の手術は結構難しい。腎臓のなかでは石が飛び散る空間が広く効率がいいし、尿道の中ほどではまだ空間が確保されているが、この部分は空間が限られているため、うまく割れるか微妙なのである。しかし、石がこのままというのもいいわけがない。結局1ヵ月後にもう一度検査して、年末もしくは年明けに手術ということになった。うまくそれまでに体外に出てくれればいいのだが、それは難しいみたいだ。

昨年のクリスマス・イブにヘルニア手術をしたし、また病院で年末を迎えるというのもどうだか。いずれにしてもなんとか片付けたい石の問題である。
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