(霜月壱拾九日) 仰木さんの遺言  

読売を戦力外として追われた清原がオリックス入りを発表していた。西武時代、読売を日本シリーズで破った時にグラウンドで涙を流した男が、読売入りした時は「あほなやっちゃ」と馬鹿にしてが、今日の清原の精悍な顔を見ていると、もう一度花を咲かせよと応援したくなったのは何故だろうか。天性の野球馬鹿の私には昔から人気薄のパリーグがお気に入りだった。野球漫画の「あぶさん」が見たいがために毎週購読していた時期もあった。

それがために西武にいた工藤や清原が(今年は豊田か)読売に入団するたびにこいつらは野球を辞めた後のことしか考えないのかと思っていたが、清原の今回の決断には関西人は本音では「あかんやろなあ」と思っていても、つい応援したくなるのではないだろうか。地元の大阪に戻って来いとの仰木さんの遺言が清原を動かしたということだろう。まあ、あの野村のもとでは居場所がなかったのはいうまでもない。でも野村も阪神時代は3年連続?最下位だからあまりえらそうなこともいえないはずだが、人間は忘れっぽいからそんなことは気にしてないだろう。
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