(霜月廿五日) 大増税  

郵政民営化で圧勝した小泉内閣はアホな国民をしっぺ返しするかのように大増税に踏み切ろうとしている。辻褄合わせの国債発行額30兆割れというが、借金が減ったわけではない。全国で唯一借金を減らしたのは、長野の田中康夫だけである。しかし、信濃毎日新聞をはじめ田中おろしに熱心な勢力はそうした事実には目をつぶり、好き嫌いだけで首長選びをしようとしているのは笑止千万である。

しかし、それにしても児童手当の財源でタバコを増税するという安直な思考は何とかならないか。別に喫煙者でもないのでタバコが値上げされることには賛成も反対もないが、この財源作りだけは納得がいかない。そもそも児童手当が小学6年まで延びていくら効果があるのだろうか、教育費は高校大学で極大化するという当り前のことが何の議論もされない政治家の頭の中を見てみたいものだ。これこそ「子供騙し」である。
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