(師走八日 上弦 七草) 退院  

昨日のあまりにも早い就寝で未明の2時に目が覚める。なかなか寝付かれないので持参した本をバックから取り出して読むことにする。まずは読みかけの「新リア王」(下)、それが読み終わると「サービスを超える瞬間」。これはリッツ・カールトンの高野登日本支社長が書いた、ちょっと出来すぎかなと思うし自慢話も多いのだが、入院している身にとって「ホスピタリティー」という言葉に頷くことが多い。所詮は病院もサービス業である。おもてなしの精神はこの病院にはないのだろうか。確かに病院の人間としては普通なのでしょうが、なにか欠けているんですよ。ここは。大勢の人が来る大病院とリッチな5%をターゲットにしているホテルとは違うといわれればそれまでだが、なにか釈然としない。

朝食はパンでしたが、広島の病院ですと朝はご飯がいいですか、パンにしますかと必ず聞かれたことを思い出す。広島は県立病院、ここは民間であるが、その辺のサービスは官の方がいいというのが私の実感である。頑張っている公務員も多いということでしょうか。昼食を食べて精算をして退院ということになったのですが、ここで一悶着。請求金額に疑問があったので改めて尋ねると、しばらくして減額して再請求されることになったが、私が言わなければそのまま請求し高額支払いになったのである。こんないい加減な病院、ぼちぼち変えたほうがいいような気がする。
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