(師走壱拾六日) 報道  

週末のマスコミを見ていると、現在、中国を訪問中の金正日を大騒ぎして伝えている。犯罪国家の独裁者を秘密撮りして彼らを喜ばしているだけの事実に何も感じないというのは、あの犯罪者を大物扱いしているだけに過ぎないということだ。

もともと北朝鮮政府には事実を伝える広報という発想がなく、金正日の動向は極秘にされているのではなく、あらかじめ公表されないのが常識ということだけだ。しかし、この訪問を受け入れている中国は人民日報では単なるベタ記事となっていることに日本のマスコミは気付くべきである。

大量の取材陣を広州に派遣して、どこへ行った、どこへ泊ったということを伝えることよりも。日本の経済制裁などお構いなしの中朝貿易の著しい増加傾向を調べた方がいいいいのではないか。あんな奴の一挙手一投足など無視するのに限るのだ。
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