(睦月壱拾参日) 転院  

先日の済生会病院の結石粉砕手術失敗で病院を変えることにした。一昨年のへルニア手術でお世話になった医師からの紹介で、広島の病院を訪ねることにした。明日は祝日なので公休をとって朝の新幹線に乗り込むためにいつもの出勤時間と同じ時間に家を出る。スーツ、コート姿ではなく、カジュアルな服装にケースをごろごろ。なんか通勤電車に乗っていても不思議な感じだ。

7時10分の博多行きは指定席はがらがらだが、自由席はそこそこ混んでいたが、なんとか禁煙席に座ることができた。でも新横浜―東京間ほどではないが、新神戸や姫路から乗り込む人も多く、結構新幹線通勤って多いのだと実感する。広島駅に着くと、市内電車でタカノ橋へ向う。ここが目的の病院である。泌尿科の前に行くと大勢の人が待合室にあふれている。これには流行る病院という裏返しなので仕方がないところ。問診の前に尿検査やレントゲンなどテキパキと検査が進み、問診が始まる。レントゲン写真を前に具体的な治療方法を説明してくれる。基本的に前の病院と違って「割れるまで徹底的に治療し、一回の入院で完治させる」というのが基本のようだ。尿管に詰まった石の大きさからみて、膀胱に入ったからといって安心はできないのでこのままでは危険だとの診断でした。次の検診で尿管のCTを確認して粉砕手術をしましょうとのこと。それまでの薬も今までのとは全く違って、尿管を広げる二種類の薬を渡された。それもこの薬の内容をきちんと説明した手帳つきで。ほかの治療をする場合にこの手帳を提示すれば、あわない薬同士のトラブルも防げますからとの一言もあった。

これが今の病院の姿勢だろうと再認識。確かに大病院で建物は立派かもしれませんが、中身の空疎さは恐ろしいものがある。世の中そんなことは多いという典型かもしれない。
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