(弥生壱拾弐日) 入院七日目  

病院の週末というのは静かなものである。昨日までの多くの外来患者さんの姿もなく、見舞いの人がやってきて7階の談話室で入院患者と話をしている。私は病室の有料TVを惜しんで、談話室の広島球場の対東京ヤクルト戦を見ていた。昨日本拠地初勝利をあげたカープだが、本当に点が取れない。ベテラン佐々岡が一安打に抑えているのに何とかしろよと叫びたくなる。なんとか2点を入れて最後はベイルが締めて連勝である。でもこの打線、問題ありだなあ。特に前田の悩みは手にとるようにみえて気の毒。ちょっと順番変えたほうがいいんじゃないの。

午後から愚妻と娘がやってきた。でも娘はちょっと見ただけで早くKFCに行こうと母親の手を引っ張って、私には「バイバイ」の一言だけ。まあ、ちょっと目には単にベットで寝ているだけにみえるせいか、あまり心配もしていないようである。これはややショックだなあ。

読書は「商人」の続きだが、ペースが落ちている。ちょっと疲れが出ているようで早めに就寝。
0




AutoPage最新お知らせ