(弥生廿日) 社説とコラム  

最近日経新聞も愚息が就職用ということで読みたいというので、会社に持ってくるのを時々止めている。その代わりにネットで新聞記事を読むことが多くなった。そんな中で秀逸と思われるのは読売新聞の朝刊のコラム「編集手帳」である。このコラムといえば入試によく出るといわれた朝日の天声人語であるが、最近の天の声は不明瞭で、人語は語るに落ちるといった具合に、とてもお勧めできないが、それでも入試前の時期になると朝日はCMで入試入試と五月蝿く宣伝する。

社説は朝日と産経を両極にそれぞれの新聞社の意地がぶつかっているが、コラム欄にはそうした気負いはない。しかし、そこに求められるのは品のよさではないだろうか。みなさんも一度各社のコラムを読み比べてください。文章力とはこうも違うものかと。しかし、私のような文章下手でも信濃毎日新聞の一面下のコラムの偏狭さには驚くばかりである。
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